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shobons -自己紹介と音楽遍歴-

ハードロック、ヘヴィメタル、プログレ、グランジ、オルタナ、UKロック、シューゲイザー、初期パンク、ガレージ、ソフトサイケ、サイケロック、ニューウェーブ、ポストパンク、ダブ、レゲエ、クラウトロック(ジャーマン)、USインディ、ポストロック、ファンク、テクノ、エレクトロニカ、ミニマル、ノイズ、民族、ブルーズ、ジャズ、ヒップホップ、R&B、ソウル etc...

ジャンル問わず色々な音楽を楽しみます。今更ですが、様々なジャンルを聴くようになった経緯、音楽遍歴を書きつつ、自己紹介をしたいと思います。
shobonsはショボンズと読みます。
ネット上で知りあった人と2005年頃に曲を作っていた時のユニット名。家に複数あるHDDの何処かに音源が眠っていると思われるので、もし見つかったら、気が向けば公開したいと思います。

私の音楽への目覚めは小学5年生ぐらいの頃だった。幼稚園の頃は光GENJIの踊りを真似したり、小学生低学年の頃はミニ四駆やファミコンに夢中になったり、当時としてはごくごく普通の子供でした。

そんなごく普通の子供だった私に姉がラジカセから流していたBON JOVI、Aerosmith、BOOWY、Xといったバンドが、とてつもない刺激と音楽への扉を開いていきました。ちなみにこの頃Jリーグ開幕と共にサッカーにも夢中になった。

その後、姉の影響ではなく初めて自分で好きになったアーティストがMr.BIGでした。ギタリストのPaul Gilbertなどのギターヒーローに夢中になり、エレキギターを親に買ってもらい、コード練習するのもそこそこにGreen Tinted Sixties Mindのイントロのギタータッピングフレーズをひたすら練習するという(苦笑)

中高生の頃はOasisやGreen Dayぐらいは耳にしたことはありましたが、ひたすらハードロック、ヘヴィメタルを作品年代問わず聴いていた。HR/HM雑誌のBURRN!が世の全ての正義だ!的な(笑)。当時話があう友人が2人いて、その内の1人が少し聴く音楽の幅が出てきたんです。そんな折、Jaco PastoriusやSly & The Family Stoneを薦めてきて、この軟弱野郎が!!ばりに突き返した事を大変後悔しております(謝)

聴くジャンルが大きく広がったのは大学時代。
やはり1人で弾いているだけじゃなく、バンドとかしたいなーと思い、軽音サークルに入ります。当時、その大学にはハードロック主体の軽音サークルもあったのですが、初めに顔を出した別のサークルに入りました。
結果的にこの選択が違えば今ほど多くの音楽に触れることはなかったと思います。それぐらいに色々な音楽嗜好の人がいた気がする。テクノ部?やジャズ研の人もいたり。

どういったアーティストをコピーしたかは下記プレイリストを参照頂ければ。(色々と忘れている気がします。)

オリジナルのバンド等はほぼやらなかったけど、短期間だけとか遊び感覚でやったのはちらほら。どっかに音源あるかなー。わからん。

この頃特に影響を受けたのは、The Pop GroupやThe Velvet Underground、the pillowsやFishmansあたりかな。ノイズミュージックやアヴァンギャルドな音楽も好きになって、その流れからOrnette Colemanなどのフリージャズも聴くようになった。実はスタンダードなジャズは社会人になってから聴きだした。

あとは音楽ブログやネットラジオなんかもやっていた。当時の自分にとってライフスタイルの重要な一部だった。この頃にネット上で知り合った人と再びTwitterなんかで繋がれた方もいて本当に嬉しい。以下、当時のブログより。(これ以前にやっていたブログは消滅、下記もID/PASSがもはや不明・・・)

社会人になった直後は、大学時代にネット上で知り合った人と音楽を作ったり(前述のshobons)、軽音サークルの同胞と少しスタジオに入ったりしていた。あと福岡から東京に出たことにより、ライブには沢山行ったな。
そうこうしているうちに環境も変わったりで、楽器を触る機会もほぼ無くなっていったけど、音楽はずっと共にあった。

子供がもう少し大きくなったら一緒にギター触りたいなとは思ってる。今の所はTENORI-ONを一緒にポチポチ。

アーティストごとに好き嫌いはあれど、ジャンルとしては、ほぼ何でも聴くようになった。でもクラシックだけはどうにも肌に合わなかった。

しかし2021年3月31日(子供の誕生日と同じだ)水野蒼生さんのVOICE -An Awakening At The Opera- という作品によってその壁が崩れつつある。今までクラシックに縁がなかった人にも刺さる要素のある、広い間口をもった素晴らしい作品だと思う。ジャズなんかはもはや当たり前にクロスオーバーしているが、クラシックもより広がりを見せていいんじゃないかな。伝統であったり、神聖とも言える部分が大切なのもわかるが(この辺ゴルフに似ていると思う)…水野さんのようにもっと自由な発想と大胆な動きがあって良いと思います。

演奏するしないはともかく、何らかの形で、これからも音楽はずっと私の生活の一部としてあると思います。

はてはて、こんな駄文、誰がみたいんだと思いながらも書き綴ってしまった。このnoteを読んでくれた稀有な方、ありがとうございます。
今のところ頻度は低いですが、好きな音楽とかマイペースに紹介していきたいと思いますので、ゆるりと宜しくお願いします。日々の好きな音楽つぶやきはTwitter側でしております。


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