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【自転車屋】子どもの接客で気をつけるべきこと

 自転車は老若男女が乗ることができる素晴らしい乗り物なんですが、それ故に「自転車屋の客層は幅広すぎる」という問題があります。
 とくに気をつけたいのが、子どもです。幼児なら親と一緒に来ることがほとんどですが、小学生以上になると一人でやってくることがあります。
 よくあるのが、パンク修理代きっちり分のお金だけ持って来るパターン。パンク修理だけでいければいいですが、チューブ交換以上の修理が必要になった場合、タダ働きになることがあります

 また、お金を十分に持っていた場合でも、修理が高額になると、あとで保護者からクレームがくることがよくあります。「子どもを騙してぼったくった」的なものが多いですね。
 
 子どもにきっちり説明しても伝わっていないことも多いし、保護者にちゃんと伝えないことも多いので、子供の接客は本当に要注意です。

 基本的には少額の修理以上なら、保護者の方に聞いてからにするのが一番ですね。

結論:保護者の決済を待ってからがベスト
 
 子どもの接客は受け付けないお店もあるようです(気持ちめっちゃわかる)↓

こりゃひどい…って実例がありましたので↓

 いろんなクレーマー体験しましたけど、SNS投稿しろってのは初めて見ました。考えさせられる一件です。


ブログもやってますんで、こちらもぜひ↓


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