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【教育実習】これさえやっとけばおっけい!?5選

皆さん、初めまして!
noteはじめてみました!


自己紹介

しょーゆラーメンといいます!
ラーメンがめちゃくちゃ好きで、
現在は教職大学院に通う大学院生です🍜

自分のことはこの辺にして、
そろそろ教育実習が始まる時期だと思います。
私しょーゆラーメンも大学4年時に高校の教育実習に2週間行きました。
教育実習に行かれる学生さんの中には、「授業うまくいくかな」とか「良い担当の先生だと良いな」だとか思われていたりして、とにかく不安なんじゃないかと思います。

そこで今回は、私の経験をもとに教育実習でやってよかったことについて
5つ紹介します!!!

教育実習に行ったらとりあえずこれをやろう5選

1.元気よく挨拶する

 当たり前じゃんと思うかもしれませんが、意外と他の実習生でできていない人いたりします。私が実践したことは、学校に着いて、担当教員のところに行くために職員室に行き、職員室にいる先生方全員に挨拶していました。
 2週間短い期間ですが、日々の積み重ねで一生懸命なところや必死さが相手に伝わって、優しく接してくださるようになるので、やってみてください!

2.生徒と積極的にコミュニケーションをとる

 教育実習に行かれる方の中には、人とコミュニケーションをとるのが苦手な人がいると思います。しかし、生徒と仲良くしておかないと自分の授業を進めるにあたって硬い雰囲気になったり、研究授業がうまくいかなくなってしまったりする可能性があります。
 私の場合は、授業の合間の休憩時間や昼休みの時間を使って、自分が受け持つクラスのところに行って、クラスの子全員に話しかけることを心掛けました。話しかけられて嫌がるような生徒はほぼいないし、むしろ話しかけてほしいと思っている子の方が多いです。
 なので、勇気出して話しかけましょう!!!(笑)

3.担当教員と連絡を取れるようにしておく

 担当教員と連絡先を交換しておくと、授業の内容や進め方など色々な相談に乗ってもらうことができます。連絡するとなると担当教員の先生は業務外での対応となってしまいますが、親身になって相談に乗ってくれると思います。
 私も担当教員の先生とラインを交換して自分がやった授業についてのフィードバックをもらったり、授業の進め方について相談したりしました。

4.良い授業と悪い授業を見学する

 教育実習の期間中は、授業をするだけでなく、授業を見学させてもらえる機会が多くあります。(というか見学しないといけない)その中で、授業中全く先生の話を聞いていない授業と真剣に受けている授業の二つが必ずあります。その先生方の違いは何なのか自分の中で考えておくと、自分の授業がより良いものになっていくと思います!

5.他の実習生と仲良くする

 他の実習生と仲良くしておくことで、クラスや生徒について情報共有ができたり、本音を言い合えて心をリラックスさせたりできます。
 実習中は気を張りすぎていてリラックスすることは中々難しいですが、実習生の控室などの場が唯一気楽に過ごせる場にできたら少しは楽になります。(笑)

最後に

 教育実習は、楽しいこともあればしんどいこともありますが、”教育実習をやらされている”という受け身の姿勢ではなく、常に”自分から動く”を心掛けて、充実した教育実習期間にしていってもらえたらと思います。



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