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【外国語学習】英語のために恥を爆買いしてきた二年半


こんにちは、ヤナギです ^-^

記事を書いている現在は、10/11(日)。

今日の午後に英検を受験してきました。

先週は半袖で外に出るとブルブル震えてたのに今日の昼下がりは太陽がカンカンと照っていました。

まぁ、その爽快さもあって試験の手ごたえはよかったです!


さて、、、

前回はもっぱら人生観を語って英語に触れてなかったので、

今回は自分の英語学習(特に大学入学後)に焦点を絞った内容になっています。



大学入学当初より、英語のモチベはMAXでした。

しかしながら、4月の英語のクラス分けは‘‘ど真ん中‘‘

真ん中にいるのにどん底に落ちたような気分でした 笑



そのショックのおかげで、一年生の時は上級クラスの奴らにとりあえず追い付こう(あわよくば追い越そう!)と思い、英語に献身してきました。

やり込み過ぎて、これまで多くの体験をしてきました。

以下、ちょっとユニークかつ面白要素も含むエピソードを2つ紹介します!


①プレゼンコンテスト

~英語はペラペラ上級生vsプレゼンは朝飯前留学生vs無鉄砲ポンコツ1年生(ヤナギ)~



②‘‘じゃあ、俺やるわ‘‘、率先して授業で発表。





それでは、

①のトラウマのプレゼンコンテストから見ていきましょう!




コンテストに参加した‘‘いきさつ‘‘は当時英語の指導を頂いてた教授に出ろ!と言われたのではい!と言われたこと…(素直なのか従順なのか??)

せっかく勉強した英語をアウトプットする絶好の機会とは理解しつつも、

正直、渋々参加しました…



でも、終わってみればそうでもなかったです。

というのも、

当日は、英語で自分の地元秋田についてプレゼンしました。

秋田犬、秋田美人、きりたんぽ、竿燈etc...

会場では、ヤナギだけが秋田県民だったので、秋田の宣伝大使的なノリで楽しみながらやってたら、いつのまにか終わってました。



自分はトップバッターだったのですが、

後続の先輩方や英語が堪能な留学生の発表に文字通り‘‘圧倒‘‘されました 笑

それでも、自分だって自信もって発表したし、会場の反応もまずまずだったので、得点としてある程度は頑張りが反映されてるだろうと期待。



果たして…その結果は!?



のけプレゼン



ボロ負けでした…

審査員の先生方は、忖度なく、きびし~~く評価してくれましたね 笑

(にしても、4位との点差がありすぎる。。。




この結果から自分がおもったことは、

‘‘やってやったぞ!!!‘‘

です。



補足すると、

自分の同期や他の学生は何も行動してない一方で、

自分は挑戦をして、悔しい恥ずかしいと感じる体験を獲得することができたと思っています。



一見、ただ自己満足しているだけに見えますね 笑

知り合いから発表を褒められても「いや~全然だめだった笑」と謙遜する一方で…

内心は、俺は周りと違うぞ!と思ってました。

クラスに1人はいるような、自信家さんです。



でも、それが自分には必要だったんです。

入学してからずっっっと自信がなく、英語を勉強する理由も見失いかけていたので、

英語で自分の殻を破ることができた価値ある成功体験をすることができました。



その日以降、人の目が気にならなくなりました。

というのも、周りがやっていないことをやればドンドン自分の個性が強くなっていき、

オリジナルの体験や経験を得ることができることを学べたからです。

これが2年たっても自分の生きがいの1つです。




最後に、

授業中でも英語学習を意識していた話をします。



ヤナギが通学している大学は、

国際交流が売りなところもあるので、

留学生と日本人学生がともに学べる授業がたくさんあります。



それらは必修ではないのですが、

自分はもっぱら英語学習のためにいくつか履修してました。

ここでもやはり多くの学びがありました。



特に印象的だったのが、

留学生の授業に対する姿勢や意識でした。

教授が話をしてる途中でも‘‘Wait, what do you mean by ○○??‘‘といった具合で、質問を差し込む等の言動の数々…

毎週のように動物園に行っているような感覚でした。



その一方で、

日本人学生は静かで、おとなしかったです。

いや、おとなし過ぎる!!!(自分を含め…



勿論、毎講義で留学生に負けない気持ちで授業に参加しようよ!!!

とまではいかなくとも、

なぜ、自分の意見くらい発言しないのか疑問でした。



その中でも特に気になったのが、

英語で話す機会を避けてることです。

せっかく英語で学べる環境にいるのに!!!



各グループであるトピックについて話し合った後、グループ意見として代表一人が発表するというのが毎週のお決まり。

ヤナギはむしろその機会を利用しました。

トピックを与えられた後、‘‘誰が発表役やるかな~‘‘という雰囲気が流れ、皆目をそらし始める…(今思い出してもあの時間は奇妙で気まずいです。。。



そこで決まってこう言っていました。

‘‘じゃあ、俺やるよ‘‘(英語で)(若干のドヤ顔を添えて)

完璧にできなくてもいいんだ、変わりたい今は挑戦することに価値があると思って、緊張で心臓がバクバクしてたけど、やりました。



まぁ、中高がコミュ障だったので、

意見をまとめられず、グダグダな発表の方が多かったです。

でも、笑徐々に場数慣れしていったので、受講者の視線が自分に一点集中しても足がガクガク震えることはなくなりました 笑




まとめると、

・プレゼンコンテストに参加して、恥を気にすることがどれだけ自分の成長の可能性を狭めているか学べた!

・多数の前で発言し続けたことで、人前で話すことに慣れた!

です!!!



おまけ・・・


英語を勉強しながら、内向的な性格を少しでも変えたいとも思っていました。

そんなこともあり、

プレゼンコンテストの丁度一年後…



ハロウィンの仮装

スパイダーマンの仮装をして、

留学生とハロウィンパーティに参加してました。







ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

へばなっ!

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