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メンタル不調は誰にでも訪れる。正しく理解し備えよう。

本日はこんな記事を見つけました。

メンタルヘルスとは「心の健康」のこと。かつては個人の問題と捉えられがちでしたが、SDGsにも明記されるなど、近年は企業や社会全体で取り組むべき課題との認識が広がりつつあります。

メンタルヘルスについての知識が不足していると、不調を感じても専門機関の受診を躊躇してしまうことがあります。読者アンケートでも「どういう状況のときに、どこに行けばいいのかわからない」との声が寄せられました。

なかでも、多くの人が迷うのが「精神科と心療内科のどちらを受診すべきか」ではないでしょうか。みたらしさんは、精神科と心療内科の違い、また、臨床心理士や公認心理師によるカウンセリングの役割についてこう説明します。

「精神科では主に精神疾患を治療しますが、心療内科では精神症状に伴う身体症状を主に治療します。先に体の医師に診てもらって、心因性と言われた場合に心療内科で診てもらうこともあります。

ただ、精神科へのスティグマ(偏見)の強さから、近年はあえて『心療内科』『メンタルクリニック』と標榜する精神科もあります。『精神科には行きづらいな……』と感じるときは、ひとまず心療内科に行き、そこで医師に、精神科と心療内科のどちらで診てもらうべきかを判断してもらうのもいいですね。まずは、ご自身が行きやすい方に行ってみましょう。
上記記事より

私自身はメンタルが強いと思っていたのですが、メンタルには強いも弱いもないそうです。

記事内で、「自立とは頼れる先を増やすこと」という言葉がありました。確かに家族や友人、心を許して頼れる人が多いほど、心が安定する気はしています。

自己開示をしっかりおこなって、頼れる人々をたくさんつくっておこうと思います。

本日は以上でーす。
しょーじん

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