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社会人1年目が思う、1年目に必要なこと

クリスマスが過ぎ、次はお正月。
あっという間に2023年が終わろうとしています。

今年は学生を卒業し社会に出た、間違いなく人生の中でも節目の年。
そんな僕の2022年の締めくくりnoteとして、
転んでは起きて得た経験を簡単ではありますが置いていきます。

題記にもあるようにテーマは
「社会人1年目が思う、1年目に必要なこと」
です。非常に恐縮ではございますが、語らせて頂きます。笑


少し考えて仕事が進まないならすぐに聞く。


新入社員なんてわからないことだらけ。
わからないこと聞きたいのは当然だけど、
・先輩が忙しそう
・聞き方を考えないといけない
そんなことばかり考えていて聞くに聞けないことが多々ありました。

聞かずに終わってしまえば仕事が進まずストレス。
聞くことでもしかしたら怒られるかもしれないけど、仕事は進む。

前者はただただリスクしかない一方で、
後者は多少のリスクはあるかもしれませんが仕事が進む。

取らなければいけない行動は圧倒的に後者です。

それでも聞く勇気がでなかったら、先輩たちも新入社員だったことを想像して飛び込みます。わからない気持ちをきっとわかってくれます。

仕事を溜めない。


タスクは
・終了させるか、
・だれかに渡すか
一種の爆弾ゲームのように、自分に来た爆弾をすぐに相手に投げて、
返ってきたらまた投げて。
ストレスは自分の手元にモノがたくさんあることで生じる。
裏を返せばタスクを完了させれば達成感ですっきりする。

片付けと同じです。
作業する机にばらばらとモノが広がっていたらやる気が起きないですよね。片付けという名の、自分の手元から爆弾を投げることが大事です。

笑顔

笑ってるやつには人は近づいてくるし、嫌な顔もされない。

入社当初はなかなか怖い顔をしていた僕です。

先輩との何気ない会話で大きめにリアクションを取ったり、
最近あった面白いことを話してみたり、
業務でまいったなってことを冗談交えながら話してみたり。

僕が環境になれたのもありますが、
周囲の方も僕に対し、たくさん声をかけてくださるようになったし、
何より僕も声をかけることができるようになりました。

勢い

最後には勢いです。
結局行動を起こせるかどうかを妨げているのは、
行動を起こす前に考えすぎてしまう自分自身。

有名な本でもあるように、心配ごとの多くは起こらないです。
思い切って行動してみると、
心配していたことと違う結果になることが多いです。

ごくまれに恥ずかしい思いもしますが。。
僕は大勢の前の自己紹介で自分の名前を覚えてもらおうと小ボケをはさみましたが豪快にすべりました。


以上です。総じて、
最初はノウハウ的なもの(資格や専攻のこと、あったらいいけど)は必要ではなく、メンタルがきっかけになるなと思います。

このメンタルが誰かの後押しとなれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!




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