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[Lv.48]大学院生、研究室終わりに1人でスナックに行く

おはようございます、shoです。

毎日投稿48日目になります。

珍しく早く起きた朝です。研究室に行くまでまだまだ時間があるのでnote記事を書いていきます。

最初に。

本日文末が大荒れです。丁寧だったりそうじゃなかったり。僕の感情をそのままお伝えしたかったのであえて修正しません。ご了承くださいませ。

朝から書く内容じゃないかもしれませんが、昨夜、1人で近所のスナックに行きました。研究室帰りにノートpcとスケジュール帳と参考書を詰め込みパンパンになったリュックサックを持ったままの大学院生がスナックに行きました。こんな状況なかなかないんじゃない??

そもそも初めて1人でお酒を飲むお店に入ったし、スナックなんてなおさら自分とは縁のない場所だと思ってました。

ただどんな世界なんだろうって気になってドアを開けてみた。

そこにはカウンターにうなだれている40代の男性客とその方を励ましている、おそらく僕と歳が近い女将さんがいました。

2人とも僕の方を見ては、「あ!おいで!ここに座りなよ」と。距離感的には知り合いかな?と思うレベル、怖かったです笑

席に着くなり出てきたのは、麦焼酎のウーロン茶割り。ビールを、レモンサワーを下さいって言いたかったけど店にあるのは焼酎の米、麦、日本酒だって。

スナックてそもそもどういう場所なんだろう、お店の方と話すっていう漠然としたイメージしかなかった。

名前は?出身は?年齢は?職業は?

ひたすら僕の情報を引き出しにきます。僕もコミュニケーションを業としたい者なので負けじと対抗。どこで負けん気を出しているのか。

だから話が途切れないこと。相手もこっちに興味を持って接してくれていると思えたから、話したい欲が旺盛で。

さらに僕が店に入って15分くらいした時、僕より歳下であろう某アイドルグループにいそうな清楚系な女性が出勤してきた。

スナックって年配の方がやってるイメージあったんだけどな、、、これじゃまるでガールズバーじゃないか。

困惑しながらもその方と話した。店に入った当初は話しを聴いてもらいたいという思いもあったが、お店の人がどんな経験をしたのか聞くということがメインになっていた。


昼間は普通に別仕事で、夜にスナックで働く。将来のことをすごく考えていた。苦労をたくさんしてきた人。

お客さんもお店の方も総じて人生経験が豊富だった。色んな人との会話を通してまた価値観を更新できた気がする。

最後に。

初めて入ったスナック、そこには知らない世界が広がっていて話に夢中になった。


麦焼酎のウーロン茶割りもどれだけ飲んだか覚えていない。

帰りはほろ酔い状態で冷たい風を浴びながら遠回りをして帰路についた。


今日の音楽

再生/ハンブレッダーズ

僕の感動とお前の「エモい」を一緒にすんな
ただなんとなく消えたい夜も
歌詞カードを開けばマシになった


イヤホン越しのゼロ距離砲


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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