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日常という字面が嫌いかもしれない

できなかったことより、
できたことに注目した一週間。

自分の中で笑顔で過ごせる時間が多かった。
心の余裕もあり、ちゃんと納得感をもって仕事ができたり、相手に気を配ることができた。


社会人も2年目になりわかること/できることが増えた。
求められることも少しずつ高くなっていることを身に染みて感じる。

ちゃんと"社会人2年目"をしないと・・!

そう意気込んではいいものも、
気づくのは、ふがいない瞬間。

帰路では一人反省会。
あの時こう言えば、あれができたら
と、タラレバを考える。ご飯を食べてお風呂に入って気が付いたら朝。

色んな啓発本を読んでみた。

・我々は95%のできていることより、5%のできていないことに注目しては、落胆している。
・自己肯定感をあげるのではなく、自己受容をする。

へ―、そうなのかー。

朝起きて仕事に行って一生懸命働いて、
英会話してブログ書いて日記付けて、

程度にもよるけどできていることはこんなものかな?

一方で自己受容ではできないことに目を向ける必要がある。
矛盾してきたが、できないことに目をつむるのではなく、認める。受容という言葉通りだが、、

できなかったことは、「○○ができなかった・・。が、何がダメだったか学べた」といった調子で変換することがいいらしい。

すると、自然に心に余裕が持てた。
敵だと思っていた社内のある人間も少しは見直すことができた。

自己啓発本を何一つ疑わず試してみてこの効果が得られたのが何か悔しい。
本の著者に手のひらで転がされているみたいで(笑)


一日の大半を仕事に捧げるならせめて給料以外の何かを求めたい。
それが知識や経験、メンタルコントロールのハウトゥーであってもいい。

この先、より満足感を持って働くためにも日々自分の変化に敏感になって言語化していきたいなあ。


曲の背景が分かれば、倍好きになる歌。

限定ブックカバー付きの凡者の合奏を買ったことをきっかけに2回目読みましたが、loversの由来が一番好きだし納得感ある。

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