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2024年の終わり

迎えた2024年。
今年はどんな一年にしよう。

赴任先から地元に一時帰省し、ゆっくりと考える時間があった。2024年が終わる頃にはどうなっていたいか考えた。

こういう人になりたい。

  • 英語が喋れる人。文化的背景が異なる人たちとコミニュケーションができ、自分の選択肢の幅が広げる。

  • さわやかな笑顔を持つ人。周りの人を笑顔にする。男女問わずモテる。

  • オーラのある人。この人が言うことなら信頼しても良い。重みを持たせることができる。

そのためにどうする。

  • なりたい姿を日頃からイメージ
    実行すること。反省すること。また実行すること。繰り返す。

  • アウトプットを増やす。情報はいつでも手に入る。肝心なのは、それを見て聞いてどう思ったのか。自分の筋肉にするためには気づきを表現すること。

  • けじめをつける。常に頑張ることほどしんどいことはない。趣味に没頭したり、友達とアホな話に花を咲かせたり。頭の中を空にすることへの肯定感も上げていきたい。

  • 感謝する。全てのベースにあるのは関わってくれる人の支え。仕事でしんどく感じる時、話を聞いてくれる友人、先輩、家族がいることの心強さ。また明日から頑張るかぁと思える存在。自分1人でできることなんて少ない。これまでたくさんのギブをくれた人たちには何かしらの形で感謝したい。

  • シンプルな思考を身につける。深刻に考えても物事は前に進んでくれない。かえって行動に移せなくなる。目標と現状を見つめる。

2024年、生活を過ごす中でこれらの解像度を高めていきたいと思う。今年も1年、心と身体の健康に気を遣いながら成長していく。

最後に。

新年早々未曾有の危機にさらされている人たちがいる。僕がこうやって自分を見つめ直しているときにも、死と隣り合わせになっている人たちがいる。自分の力ではどうにも抗えない危機はいつ起きるかわからない。それは明日かもしれないし、明後日かもしれない。後悔がないようにできることをできる時にしようと思う。

1日でも早く日常が戻ってくることを祈っています。

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