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150.何もしたくないなら何もしなくていい


1人の人生が一生に過ごす日数は30000日と言われている。私はもうすぐで22歳になるため約7000日を過ごしてきた。

その30000日の中で最初の10000日をどう過ごすかが大事なのである。つまり、私は残りの3000日をどう過ごしていくかが今後の人生をどうするかのカギになってくる。


あなたは今、何日?


あなたはこの世に命を受けて、何日が経つだろうか。一度計算してみてほしい。人生は限りなく有限だ。いつかはこの世から命を失ってしまう。一人の人生は30000日と言われているが、全員が全員というわけではない。終わりは突然来てしまう。だからこそ毎日を有意義なものにしなければならない。

このマインドは時に人を苦しめてしまう。なぜなら、有意義な毎日を送れていない人からしたら、こんな生き方だめだと言われているようなものだから。

何もしていないしだらだら過ごしている日常。私はこういった生き方もいいと思う。人それぞれ価値観は違うが、だらだら過ごしているからこそ、見えてくる世界もある。そこから今のままではだめだと想い、スイッチが入る時もあるだろう。


自分を愛し続ける


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私はなぜ生きているのかと言われれば、自分を愛し、幸せになりたいからだ。これは永遠の私の人生のテーマである。最近お話しさせてもらった社会人の方が言っていた言葉が私は大好きだ。

「人生の遠回りや空回りをしている
自分でも愛してあげられるような人生にしたい」


この言葉を聞いたときは私の体中にびびっと来るものが何かあった。どんな自分でも愛してあげられるような人生を送りたい。私も深くそう思う。決して今の状態が良くないかもしれない。自分のことが嫌いかもしれない。でもそんな自分を愛してあげてほしい。


やりたいことをやるためにやりたくないことをやる


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最近はやりたい事や好きなことだけで生きていけという言葉が流行っている。確かに、AIやテクノロジーの発達により人間のやらなくてはいけない仕事が減ってきている。この文面だけをとればやりたくないことや好きじゃないことはやらなくていいとなるだろう。しかし、私はそうは思わない。何かやりたいことをやるためにやりたくないことはやらなければいけないだろう。何かやりたいことが明確になれば、それをやるためにやりたくないこともできてしまう。

だから、大きな夢を持ってやりたいことが定まれば、やりたくないことをやっている時間も素敵な時間になる。


おわりに

何もしたくないと思うならやらなくていい。そこは無理をしてやることではない。自分を愛し、大きな夢を持てば何か自分の中で変わることがあると思う。私も今は毎日もがきながら生きている。まだまだ先は見えない。先は見えないからこそ大きな可能性があると私は信じている。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


今日の格言


人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、
何事かをなすにはあまりにも短い。

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