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大切にしてた痛みを手放した先にあった世界


新緑がまぶしいっ


GW前半は石川で畑活、後半は岡山でキャンプをしました。
めいっぱい家を留守にせず、家を整える時間ももちました。

当初は北海道へいこう!とフェリーを予約したり、
いやいや、愛媛の山でキャンプ(ハードめコース)にしようか。
あれこれ予定してたんだけれど。

のんびりゆっくり。にしました。
例年になく、日程も場所もからだがむりのない感じで過ごしたら、なんともなんとも心地よく。

長期休みとなればGOGO!で突っ走ってたいつも。
それはそれで楽しいことも沢山あるけれど。
今年のGW、慣れ親しんだところばかりでも
発見が沢山あって。
不思議に新鮮でじ~んとしみてます。


山をみるじかん。しあわせ

山キャンで大好きな瞬間のひとつ

朝日がのぼる瞬間

鳥たちが一斉に鳴きだします。
聞いたことのないくらいの大合唱。
なんの鳥?と普段きかないような鳴き声も聞こえてくる。

毎朝毎朝
太陽をみんなでお祝いしているみたいな瞬間。

吹奏楽をやってた頃、演奏初めのそのちょっと前の瞬間。
みんなで息を合わせて一緒に音を鳴らすような。
あの瞬間みたいな呼吸がある感じ。

それもしばらくすると静かになって
いつものの鳴き声程度におさまります。
不思議だ~

夜は夜で動物の声が聞こえたり
光る眼がみえたりで
ドキドキ

沢山の動物や鳥たちがいる✨虫もいっぱい~
がじんわりしみる。


朝の空気


ナナフシくん。のせてみたらこそばい


岩!かっこいい~

あしの裏に太陽をあてると、芯までぽかぽか。
あしうら太陽しながらのお昼寝サイコ~

からの水が冷たい!!!冷えまくりシャキッ

たくさんの星もみえました。
空には星が沢山いつも輝いてるんだね。って、
確認できたみたいでホッとする。



ぐ~んと世界が愛しくていっぱいだった。

少し前にリラ遺伝を調整した変化なのかもと感じています。
リラ遺伝の影響はまあまああるのはわかっていたけれど、でも、調整しなくても困らないし、もっておきたい。っておもってた遺伝。

リラ遺伝は、世界には苦しんでいる人が沢山いるから、そのために貢献したい!という思いが強かったり、周りを幸せにできなかったり、自分が幸せになることに罪悪感を感じたり。世界のために頑張っている人をみるとムネアツしたり。いざとなったら家族はわたしが守るよ!みたいな気持ちがあったり。などなど。与えるのは問題ないけど受け取るのは苦手、ともすると、自己犠牲になったりするけれど、、、

私的には、困るほど自己犠牲をしてるわけでもないし、受け取ってるし、リラ的な感覚は大切にしてたい。
自分が手放してないことは、クライアントさんへのセッションでは貢献できないことに繋がってしまうのかもしれないけれど、、、
困らない程度にもっておくのは、いいよね、みたいな気持ちが強かった。


リラ遺伝を手放してもいい。って思えたきっかけは、先日の多次元キネシオロジーのレベル1クラスの最終回。豊かさのクラスがきっかけでした。

豊かさのクラスで、お金で辛い目にあったり苦しんだりした同級生や親せきのことを見聞きしたことに心痛めていたインナーチャイルドに出会いました。自分の経験ではないことに、ここまで悲しい気持ちをため込む?!と驚きつつも、湧き上がってくる気持ちがすごくて随分な時間号泣しました。

思えば子供の頃はかなりリラ遺伝が強かったんだと、このインチャに出会ってからようやく自覚しました。悲しい映画やドラマをみれば、ティシュ1箱はかるくなくなるくらい泣いて、数日は胸が痛くて痛くて。(これは、妹に今でもいわれる伝説)、誰かのために!とか、苦しんでる子がいたら、自分が身代わりになるよ!わたしなら大丈夫だし!みたいなことをいろいろとやってた。正義感満載。戦士だった。(自分の子が同じことをしていたら、そこまでする?!とびっくり信じられないようなこと沢山)

塩狩峠を読んだときは、だれかのために命まで投げ出せるかな?と頭を殴られたような気がして、随分と悩んだ記憶も。

インドに住み始めたころは、目にしたことのなかった貧困に、しばらくは息をするのがつらく感じる時期もありました。世界には苦しんだり辛い思いをしている人が沢山いる。お金は、その苦しみを生み出すおおきな要因となる一つで。
お金が原因で沢山の人が苦しんでいる
という感覚は、自分の中では結構根深く。

お金を受け取ることに罪悪感があったり、持つお金はほどほどにしておきたい。ほどほどでいけるんだから。という気持ちがあって。

ここはカルマや遺伝と向き合い随分と変化してきたところだったけれど、インナーチャイルドも絡んでいたとことはみえてませんでした(カルマがあったからのインチャの傷)はじめて出会えたインナーチャイルド。

その辛さ、痛みを手放していいんですよ。って観音様に言われて涙がとまりませんでした。

豊かさクラスの翌日、次女の修学旅行の説明会がありました。
充実した旅行行程を聞きながら、そこにお金を使えることに、豊かさと嬉しさでいっぱになっている私がいました。

子供達の成長に伴い、出ていくお金の桁が大きくなってきて。3娘たちが自立するまでの向こう10年、経済的に乗り越えていけるのかな?と、そこにかかるお金は、コスト、負担、という感覚がどこかあったのですが、豊かさを循環させていくという感覚が膨らんでいて。

お金は人を苦しめたり辛くするもの。という感覚に制限されていたところが変化しはじめていました。

マルデユックが強かったころは、お金があって幸せなのは普通だから、お金がなくても楽しい!幸せ!を体現して、なんなら世の中を元気にできたらなんて、わけのわからない、反骨精神をもってた時期があったことも、懐かしく思い出しました。

豊かさを体感するエネルギーの一つであるお金。
これからもみていこう。ひらいていこう💛

そして、、、インナーチャイルドが癒されたところから、かなり自分的には大きかった大号泣のカルマリリースに繋がり。
母もリラ遺伝がつよかったけれど、その二人で、リラリラしてたインナーチャイルドによりそってあげたり。
母はほんとうに幸せだったんだ。って思いと一緒に、わたしもめちゃめちゃ幸せになって。

繰り返し繰り返し、マスターたちから沢山のメッセージをもらい、いろんなことが理解でき腑におちていきました。
リラ遺伝を手放そう。って思いがやってきました。

リラ遺伝を調整してみたら。

世界に感じていたスィート&ビターのビターがなくなってた。
母のことを思うとき、どこかにあった痛みがなくなってた。
よりたくさんの大きな愛が感じられてました。

受け取れてなかったものが沢山あったことに気が付いて。

GW前半、畑活に帰省したときには、父への愛しさが溢れてきている自分にもこっそり驚きました。父が手入れをしている畑も、愛しくて泣けてきたり。


豆の支柱が木の枝。かわいい

大切に大切にしてきた痛み。
痛みを手放したら、ひ弱になったり、思いやりがな小さくなったりするように思ってたけれど、、、
みつけたのは、大きな大きな愛と原動力でした。

抵抗と拒否を認識し手放した時。
奇跡は罪悪感からでなく愛のチカラでおこる。

昨年10月からの多次元キネシオロジーのレベル1クラス。みえてなかったいろんな自分に出会い、自分が変わるほどに、より自分とも、そして大切なひととも繋がっていけることを感じてきた素晴らしいクラスでした。

レベル1クラスを通して、特に深く印象に残っているのは、グランディングの回でのガネーシャのメッセージです。

誰もが自分の人生を選んできていることをどうか忘れないでください。人の辛さや痛みに寄り添うことと、背負い込むことは違います。自分の幸せに制限をかけないでください。自分の幸せと運命を自由に追求してください。

それぞれのライフレッスンへのリスペクトとともに、わたしの幸せを、そして周りの人の幸せを制限することなく、豊かさを循環させていきたい。

わたしの幸せと運命、自由に追求していきたい。

すごくそう感じています。

我らがWhite Field。いろんなお花が咲いたり、果樹も育ってました。指くらいの大きさしにしかならなかったニンジンが冬を越して、めちゃ大きくなってて嬉しびっくり。時間とともに変化してる土。潜在パワーのミラクルだ。


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