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社労士を目指すきっかけ

みなさん、おはようございます🌞

週末は近所の小学校で運動会があり、とても賑やかでした。
先週まで、(運動会の練習なのか、)子ども達の元気な掛け声と「ありったけの夢を~かき集め~♪捜し物を探しに行くのさ~♪(ONE PIECE)」等のBGMを聞きながら勉強していたのですが、今日からは静かです。でもちょっと寂しいです。

最近、noteで社労士を目指している方や合格した方、事務所を開業した方の投稿を拝読させていただいています。みなさん様々な思いやきっかけがあって目指しているんだな。そして仕事や家庭と両立させながら、ここまでモチベーションを維持し続けているなんてすごいなぁと思いました。私も、モチベーションが下がりそうになった時は、またみなさんの投稿を読んで、やる気スイッチ入れなおします👊✨

きっかけ📚

私が、社労士を目指すことに決めたきっかけは、ひと言で言うと『不安』でした。

前の職場では、縁があって、ずっと「子育て支援」に関する業務を担当していました。不登校・障がいや発達に特性を抱えた子ども達・家庭環境に様々な問題を抱えた子ども達…等々、様々な悩みや課題を抱えた子ども達やご家庭の支援に関わらせていただきました。

年々相談が増えるにつれ、ずっと頭に引っかかっていたこと。それは『この子たちは、将来どんな大人になっていくんだろう?』ということでした。

よく、「学校や集団生活に早くなじめる様になるためにどうしたらいいか」…が支援の方針として出て気がちです。確かに、社会生活を送るにあたっては、とても大事なことなのかもしれないけれど。

では、様々な理由で集団生活につまづいた子や苦手意識のある子は将来どうなっていくんだろう?いつかもし、自分も子育てすることになり、このような問題に直面した時、子どもを支えてあげられるだろうかと、不安になってしまったのです。

そんな中、職場の中堅職員研修で、たまたま受付の「ご自由にお取りください」のコーナーに置かれていた通信講座のご案内…。その中に社労士講座も掲載されていました。それを見て『これだ!』とビビっときました。

社労士として働くと、いろんな企業や事業主の方と関わる機会がたくさんある。いろんな働き方やライフスタイルを知ることができるかもしれない。そして、自身も開業して道を切り開くこともできる。相当な努力と根性が必要だと思うけれど。

いつかもし、子どもが悩んだとき、『いろんな働き方や生き方があるんだよ』って背中を押してあげられるといいなと思いました。

安定した職場を離れることは、とても勇気のいることで、とても不安でした。でも、どうせ不安になるのなら、その場で立ち止まったまま悶々と不安になるよりも、不安になりながらもチャレンジし続けた方がいいかと思い、思い切ったわけです。


まだまだ先は長い。まずは目指せ合格!

長文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も一日、ぼちぼち頑張りましょう😊




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