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動物の終末期の在宅医療

動物が終末期になって調子が悪い時に


動物病院に連れていくことを躊躇してしまうことがあるよね。


獣医としては、連れてきてもらいたいけど


ぼくら飼主としては

「キライな病院に動物を連れて行きたくない」とか


「イヤな思いをさせたくない」

「ムリな治療をされたくない」

「入院させられそうで怖い」

「終末期に家でゆっくり過ごさせてあげたいから病院に連れていきたくない」

などなどいろいろあると思う。


ぼくのところも往診はしてるけど

「今診てほしい」

「今調子悪そう」

って言うのは対応できない。


往診できる時間が決まってるからその時間以外は連れてきて、もらうようになってしまう。


そんな時は終末期ケアに特化した往診専門獣医療チーム

在宅医療専門サービスの


「わんにゃん保健室」を使うといい。


往診専門なので家に来てくれるし


在宅医療ができるように医療器材を整えているし


経験豊富な獣医と動物看護師や動物ケアスタッフ複数名で構成されたチームで


ぼくら飼主と動物を支えてくれる。


「これってよくねー」って思うのさ。


動物の終末期にイヤがる病院に連れて行かなくてもいいし、入院させられることもないし


看取ってあげようと覚悟はしてても気になることはたくさんあるし


一人で看取っていくのは、心配で心細くても支えてくれる人がいるし


動物が苦しくなったり、痛くなったりしたら在宅で緩和ケアしてくれる。


そういうサポートがあれば家で理想の看取りができるよね。


「わんにゃん保健室」の代表の獣医の江本先生に


5月13日20:00~インスタライブで、いろいろ聞いてみようと思うのさ。


どんなことしてくれるのか?

こんなことしてもらえるのか?

など


みんなから質問を募集して、それに答えてもらおうと思うから


コメントに質問を書いてください。


たくさんの質問をお待ちしてまーす。

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