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動物との本当の幸せとは

ぼくは幸せがどんなものなのかよくわからない。


子供の時に母親の優しさに包まれてとか

いつも笑い声の絶えない家族団らんとか

母親に愛されてとか

記憶にないので


幸せに憧れがあって、ぼくら飼主と共に暮らす動物は幸せであってほしいと思っているけど


じゃーどういうのが幸せで、どうなったら幸せなのか?


動物に幸せでいてほしいと思っていながら幸せがわからないなんて!


それじゃー動物をどうしたら幸せにできるのかわからない。


ぼくのように幸せを知らない人って大きな問題がなく、平穏に過ごせていることが幸せだと思い込んでる。


幼少期にしんどい思いをしていて


ずっとつらい思いをしてきたから


問題がないことが幸せ。

母親に怒られないことが幸せだと勘違いしてる。


生きていれば問題が起こらないことなんてないわけで


「問題が起こらないことが幸せ」じゃーない。


しんどいことがあったり、つらいことがあると幸せじゃーないって勘違いしちゃう。


だから幸せがわからないと思い込んでる。


幸せってそうじゃなくて

「今日、死ぬほど笑った」

「今、クソ楽しい」

「リラックスした」

「超癒されたー」

と具体的なことが


積み重なって「あー幸せだな」って感じること。


平穏で何も起こらず

怒られず

イヤなことが起きず


自分にとっていいことしか起きないことが幸せじゃーない。


人生って問題も起こるし

怒られることもあるし

イヤなことも起こる。


それでもたくさんの

「今楽しい」「今笑った」

「リラックスしたー」

「超癒された」などの


具体的な積み重ねが幸せになる。


動物の幸せは、ぼくら飼主が今を楽しく過ごして積み重ねることなんだと思うのさ。

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