十和田八幡平国立公園・蔦七沼めぐり(2023/09/23)

画像1 青森県十和田市奥瀬蔦野湯にある、蔦七沼(つたななぬま)を散策しました。
画像2 クルマは蔦温泉駐車場に停めてOK。GoogleMAP>https://maps.app.goo.gl/wQ2ApGxgCEEXf3Ax5 ※紅葉シーズンは有料になります。https://www.city.towada.lg.jp/kanko/guide/tutanuma.html
画像3 お土産屋さんは閉業してました。無事カエルさんには、今もお賽銭が。
画像4 日本百名湯・蔦温泉をスタート地点として、赤沼を除く6つの沼を巡る、一周2.9kmの「沼めぐりの小路」が整備されています。
画像5 蔦野鳥の森案内図。遊歩道入口の『蔦温泉ビジターセンター』は無人でした。
画像6 11:50。さぁ、参りましょう。
画像7 スタートはウッドチップが敷かれて歩きやすいです。
画像8 太い蔓は、山藤だろうか?
画像9 野鳥も多く生息しているので、バードウォッチングには「野鳥の小路(約2.1km)」がいいらしい。
画像10 10分足らずで、蔦七沼のなかで最も大きい蔦沼に到着。周囲は約1km。展望デッキがあるのは蔦沼だけです。夏にはヘイケボタルが見られるらしい。
画像11 森の木々が生き生きとしていて、とても清々しい。
画像12 エゾハルゼミとコエゾゼミも生息しているんですね! 北海道だけじゃなかったんだ。
画像13 キノコにょきにょき。Googleレンズさんに名前を聞いたけど、左のは候補が多すぎて断念。右上はシロハツ?、右下はシロヒメホウキタケ?
画像14 鏡沼は、月沼から引き込んで作られた人造沼なんですって!
画像15 この小さな流れが、鏡沼を作っているんですね。
画像16 雪解けの頃には、名もない沼があちこちに現れそうです。
画像17 12:30、のんびりペースで3分の1くらいまで来ました。
画像18 12:40、長沼のほとりへ。水辺の岩で一休み。ちょっと離れて東屋もありました。たぶん雪解けの頃は、東屋の近くまで水が溜まってるんだろうな。
画像19 佇むアオサギ。蔦沼には鯉・イワナ・ヒメマス、月沼にはイワナ、 長沼にはイワナやニジマスがいるらしい。遊漁券は1日400円(9/1〜10/10まで禁漁)。
画像20 今の時期は、お花が少ないから見つけると嬉しくなる。左:アキノキリンソウ、右:ジャコウソウ?
画像21 倒木が土に還るのにも一役買っているキノコたち。
画像22 サルノコシカケ4きょうだい。
画像23 左上:サラシナショウマ、右上:不明、左下:ツルアリドオシ?、右下:栃の実。
画像24 13:40、菅沼に到着。
画像25 水深が浅いのか、小さな小さな島がいくつも浮かんでます。
画像26 幻想的な雰囲気に惹かれます。蔦沼以外の沼に関する情報が少ないのが残念。
画像27 ここにも東屋がありました。行き止まりなので、少しUターンします。
画像28 菅沼を出て10分ほどで瓢箪沼を抜けると、もう散策路の終点です。こちらは茶屋だったようですが、今は閉業しています。
画像29 森林浴が氣もち好かったのですが、木にキズをつけた落書きが多くて悲しくなった。⁡⁡何十本も傷ついてた。
画像30 国指定十和田鳥獣保護区案内図。赤沼へは登山道となり、それなりの装備を必要とするようです。来年チャレンジしてみたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?