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「話。」の話。

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下町書房の雑談シリーズ、「話。」をまとめています。
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記事一覧

秋はすぐそこなのか...?という話。

秋はすぐそこなのか...?という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

最近、朝晩になるとグッと気温が下がりますね。今日も日中は暑かったですが、夜になると涼しい風が吹きます。

お盆を過ぎると秋になる的なことをよく聞きますが、本当によく言ったものだなと思います。

別に季節側からすると「お盆だ!」とかないと思うのですが、どうしてこうもピッタリ変化するのでしょうか。それともこっちの気持ち次第的なことなのでしょう

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木々のおかげで雑草が少ない?という話

木々のおかげで雑草が少ない?という話

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

山が窓から見える仙台の実家にいます。
梅雨入りをしたので、そろそろ庭の雑草むしりをしなければ大変!と覚悟していたのですが、特に目立つ雑草もなく、ピンクのツツジの花は美しく、アオキの実も赤く、モミジの葉っぱも鮮やかで、椿、バショウ、松の木も青々としていて元気です。
 
それにしても、わずか10分ほどで雑草むしりが終わったのはうれしいものの、

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「文章ってどう書いたらいいんですか?」という質問について少し真面目に考えてみました。

「文章ってどう書いたらいいんですか?」という質問について少し真面目に考えてみました。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

「文章ってどう書いたらいんですか?」という質問を最近よくいただきます。

別に弊社が文章のプロだというつもりもまったくないのですが、一応出版社ということで、文章を書くということについて私たちなりに少しだけ真面目に考えてみました。3段階にわけて考えてみたので、お時間ある方はぜひ…!

その1 文章には種類がある

まず、前提として文章にもT

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野菜のお裾分けをもらって少しだけ昔を思い出す。という話。

野菜のお裾分けをもらって少しだけ昔を思い出す。という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

昨日まで、宮城県にいました。
ご近所さんが「お裾分けね」といって、朝採れたキュウリとタケノコを届けてくれました。

キュウリは冷蔵庫にあった辛口の仙台味噌をつけて、まるごと1本、いただきました。おいしかったです。シャキシャキという軽快な音に、早くも夏を感じました。

「新鮮なうちに」。そんなご近所さんのちょっとした心遣いがうれしいです。

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世界一の道化師から学ぶ「やりがい」についての話。

世界一の道化師から学ぶ「やりがい」についての話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

以前、弊社の書籍『街角のイノベーション』で取材をさせていただいた、日本初のホスピタルクラウン&プレジャー企画 代表の大棟耕介さんに先日お会いしてきました。

近況を聞くと大棟さんは、2023年3月、世界道化師協会(WCA)の「レガシー・オブ・ラフター」に選ばれたそうで、さらなる進化を遂げていました。本当におめでとうございます。

当然です

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仙台の熱狂的なイベント「ほや祭り2023」に参加してきました。という話。

仙台の熱狂的なイベント「ほや祭り2023」に参加してきました。という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

連休中、宮城県にいます。
実家から見える山を眺めながら深呼吸しています。

葛飾区の住人になってからのほうが長いものの、10代のころのこと、思い出しています。

ときどき帰郷したくなるのも、愉快な仲間たちがいるからこそ、ありがたい。

今回は、ほやフルコース料理を提供する「ほやゼミ食堂」の店主であり、三陸オーシャンの代表の「ほやおや

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マフィンから経営の心構えを学ぶ。という話。

マフィンから経営の心構えを学ぶ。という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

私が勉強をさせてもらっている中小企業家同友会(葛飾支部)のメンバーは、30代、40代が中心で、前向きな「ちょっとした逆風には負けないように頑張ろう」という気骨ある若手社長軍団です。皆さん下町っぽいというか、人情がある人ばかりです。

そんな中でも、リーダー的な存在がケイワールドという会社の遠藤和夫さん。そして、妹の井口由紀子さんです。

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下町書房はまだまだ勉強中。という話。

下町書房はまだまだ勉強中。という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

下町書房はちいさな下町の出版社ですが、一応東京都の葛飾区で唯一の出版社だったりします。(唯一の自慢)

「我々は唯一の出版社だぞ!なんか凄くね?」として意気込んでデビューしたものの、真面目な話「本は作れるけれど、出版社の経営がわからない」という壁にぶつかったときがありました。

下町書房自体は元々は「編集プロダクション」という出版社から企

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日本酒。美味い!!という話。

日本酒。美味い!!という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

先日、ある女性の経営者から誘われて「日本酒の勉強会&リラックス」の会に出かけてきました。仕事を終えた、日本酒好きの20名ほどのたちが集まった会です!

会場は、京橋の、とある会議室だったのですが、
用意されていた鳥のつくね、魚の味噌和え、酢の物などなど、
16種ほどの肴(アテ)もおいしく、酒蔵・権田酒造の女将さん権田幸子さんが持参した10

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梅の季節になりにけり。という話

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

最近少しだけ出している下町書房が「お勉強して賢くなっていくシリーズ」の記事です。(担当者が賢くなっているか効果は…)

今回は弊社の社長が記事を用意してくれたので、担当者が(  )でツッコミを入れながら進めていく、新スタイルの記事にしてみたいと思います。(飽きたらごめんよ! 社長ありがとう!! それではスタート!)

立春を過ぎ、ポカポカ

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節分だと…!という話

節分だと…!という話

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

近所の大型スーパーに立ち寄ったら、赤鬼のお面に睨まれました。
なぜ、いま売場に鬼が…?

2月3日は立春の前日である「節分」だからですね。(確信犯)

じゃあ、節分って何? と、素朴な疑問がわいてくるのですが、「季節の変わり目」という意味だとか。

季節の変わり目は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」があるわけで、それぞれの前日の

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高校のオフィシャルnoteにハマる。という話

高校のオフィシャルnoteにハマる。という話

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

最近ハマったnoteがあります。
岩手県の大迫高校の公式noteです。(読みは「おおさこ」ではなく、「おおはさま」高校!)

記事の内容が王道で、高校の雰囲気もわかるうえに、岩手県にいきたい!と思えます。

個人的にすごい!と思う点は3点あります!

その1 記事から書き手や学校の雰囲気が伝わる
記事から書き手の雰囲気が伝わってくるのはめ

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寒暖差にやられる。という話

寒暖差にやられる。という話

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

た、体調を崩しました…!
この寒波で完全にやられてしまいました。食べるものや寝る時間にはかなり気を遣っていたのですが、それでもダメでほぼダウンです。

朝よりはよくなったのでこのまま明日には治したい…!

皆さんもお気をつけて!

また次の記事で!

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下町書房の書籍がAmazonで絶賛発売中!
興味がある方はぜひご覧く

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強風で事務所が揺れる。という話

強風で事務所が揺れる。という話

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

風が強い日ですね。今日は風も強くて事務所が揺れています。
あれ?地震か?と思ったら風でした。ちょっと恐怖を感じます。

明日は1件だけどうしても出掛けなければいけない用事があり、転ばぬように気をつけたいと思います。

皆さんもお気をつけて!

また次の記事で!

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興味がある方

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