自己肯定感はバランスが大切

自己肯定感もバランスが大切
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自己肯定感が高いと良いって
よく言われていますが
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『高い』『低い』よりも
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実は！
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バランスのほうが大切なんです
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そもそも
あなたも私も
『生まれてきた』ただそれだけで
すでに多くの人を幸せにしています
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あなたの代わりはどこにもいません
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だから！
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あなたはあなたでなくてはいけません
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本当にそう思えた時
あなたは誰にも媚びず
他人を羨むこともない
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自然体、
飾らぬ自分で生きることができます
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自己肯定感が低すぎると
『どうせ自分なんて誰も認めてくれない』と
や決めつけてやけになってしまったり
それを満たしてくれる何か(誰か)にのめり込んだりします

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逆に高すぎると
現実との乖離に苦しむことになります
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そうなんです！
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自然体とは
あるがままの自分を認めること
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そして！
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バランスのとれた
自己肯定感を持つことができたら
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課題にぶち当たって人生に迷いながらも
それを楽しむことができるようになるのです
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良い所も悪い所も
得意なことも不得意なとこも
自分の好きなところも嫌いなところも
結局は全部自分
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つまり！
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不完全な自分を受け入れることなんです
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完全な人間などいない
不完全な自分でいいのです
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決して投げやりではなく
そういう自分自身を笑い飛ばせたとき
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前を向いて歩いていこうとする
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"らしさ"が
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あなたのなかきらふつふつと湧き上がってくる
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解決できなくてもいい
決して逃げないで進んでいく
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そうして、立ち向かって行く時に
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もっとも勇気をくれるのは
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あの日あの時、
決して逃げなかった自分自身
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それが！
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自分自身への信頼につながっていくのです
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