本当に 手放してよかったのか?

私はスピリチュアル業界に一応身を置いている。
会社組織にも
しくみを提供する側にも所いる。

だからなのだろう
「他のスピリチュアルな人と違う!」
と言ってもらう事が多い。
『地に足ついた スピの人』って言ってもらえている
もう…それならいっそ スピの人とよばんでいいのに…。

そうはいってもスピ系に片足突っ込んでる
普通の人ではなく 
スピ系なのに普通の世界に片足突っ込んでる人ってことになる。

いいんじゃね?!

私的には この いいんじゃね?!の心境が
手放してよかった事の先な気がする。

この企画を目にした時
『RAS』や『カフェキネシ』の事を書こうとおっもったのだが
書き初めがよくなかったらしく 雲行きが怪しくなった。

RASは ストレスや悩みの原因となっている自分が気付いていない信じ込みを筋反射で特定たうえで
眼球運動とかで解消・解放していくという手法。

カフェキネシは 自分にとってストレスになってる事を 解消に必要な経絡に対応した香りを筋反射で選び
香りと質問に対して答えることで解放する手法。

どっちも 筋反射で特定して 原因のストレスを解消するツールだ。

ストレスの原因になる根本的なものを 手放すツール
これこの企画にぴったりじゃないか!
体験もアホほどある…。

しかし

いいんじゃね?!

の方に 私の心は動いた。
色即是空 空即是色 
私にとって スピ系も一般社会もなんもかわらん
どっちにいてても
昼休みに占い道具で遊んでいるし
占いツールを Excelマクロ化したりもする

この境界線を手放して
会社でスピっぽい話しない!みたいな事がない事が
ある意味で強みになり
ある意味で弱みになっている。

境界線を持つ人からすれば
近寄りにくいという 不具合的なものはあれど
境界線を意識した事のない人には
当たり前に浸透していくのだ

先日 高畑充希さんが「言霊 大事」と言っただけで
“言霊”って言葉が一般化されてきた
ばんざーい的なことを書いていた人がいて
全然 言霊って言葉に偏見を持ってきたのは
使い続けている方の人
特別にしておきたい人なのかもしれないと思った
これ知ってる私すごい! どこかにそんな感覚が
相手の嫌悪感を引っ張り出しているのかもしれない。

それ もういらなくね?

いいんじゃね? 
もう 心地よくない意味をつけなくても…。

それ それが 手放してよかったこと なんじゃないかと思ったのだった。

…ちょっと書きながら 口角が上がるのを感じた。
きっと 手放すことでよかったことって
こういう事なんだ…。

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