見出し画像

うちの No. 1 は 数秘

この一年で一番読まれた記事ってなんだろう?
ちょっと振り返ってみて驚いた
・・・・・
え?これなん?

わたしは数秘術においては ゾロ目採用していない
それは どれくらいの割合になるのかってのを 計算してことがあるからだ。

2000年以降に生まれていないので
数秘術を振りかざす人に自分が特別感を振り翳されるのが嫌だったからだ。
11を持つ人は特に  11になる年は特に 特別だ特別だと聞かされるのが嫌だった。
リズムが大事 流れが大事と言う中に 1で始まって 突然特別の変化とか言われる11がぶっ込まれるのが
意味がわからなかったからだ。

なので 分布を計算してみたのだ。
で・・・純粋に2のほうが 価値あるやん!って思ったりなんかしてたのだ。

11 は時期によってはかなりの確率で出てくるものなのだから 特別だと押し付けられるのが鬱陶しく感じてしまったのは 数秘術で年間の占いをする人たちのせいでもある。
スタートの年の次に 11で特別とかされると
起承転結でいえば  慣らし時期の2年目にいきなり 変化 バージョンアップみたいなのをぶち込まれるのだ。そのあとに更なる 展開 発展を求められる “転”である3がくるんだよ・・・
順序なんてあったもんじゃない・・・

元々スピリチュアルの歴史を学んだときに
数秘術を占いに使ったものは 20世紀になってからで
ピュタゴラスやカバラで使われている数術は暗号解明や伝達のためにあった 意味づけであることを
当時学んだことも ゾロ目採用に嫌悪感がある一つの理由だ
そもそも 今の占いのような形で数秘術が広まったのは ニューソートがあったからだし
自分の持つ数字を還元しきることで 読み解くのが数秘術なので 還元し切らない11、22、33は
ビールの工場見学させといて 目の前にコップ用意してあるのに ビールは飲ませません!みたいなことなのである。
私はビールは好きではないけれど・・・。

という・・スタンスで 分布を調べているので
すきはほとんどつきはしない。

なのに・・・一番みられている記事だという・・・。

複雑な心境である・・・・。

#2023年一番読まれた記事 #自分らしく書く #エッセイと言っていいのか #エッセイ  #記憶より記録 #スイッチが入りました #数秘術 #すきはつかない

よろしければサポートお願いします。 さらにたくさん学び,深めるために使わせていただきます。