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掟破りの巫山戯た能力

巫山戯る・・・①おどけたり冗談を言う。
(ふざける)   ②子供などが戯れて騒ぐ。
       ③男女が戯れる。いちゃつく。

私の眞面目さとは
マインドの付与によるもの。

私本來のスピリットの輝きは
巫山戯てこそ光るもの🤩✨


眞面目さとは
“私にとっては“
ある種、巫病のような役割りを果たしていました。

『私だけが、おかしい』
『なんで私だけ、こうなんだ』
という特異体質に悩む巫女のように
私はその特異な個性に悩まされておりました。
或いは、特異な人生に。

私にとって
家庭環境も學校の環境も
そして
私自身の心の在り方も
それは
眞面目さというマインドを
とことん私に纏わせる為に在ったと
今、言い切れます。

決して他人のせいや環境のせいでは無く、
私が望んだものです。


私は一旦、
徹底的に眞面目という鉄仮面のようなマインドを身に付け、その鉄仮面を脱ぐ事でスピリットに戻る必要が在りました。

眞面目さが在りましたので、
私は世の常識を知る事が出來ました。

【常識知らず】

【常識破り】
は全く別物です。

私が初めから最期まで
巫山戯たスピリットままで生きたなら、
おそらく
常識を元にした他者の心情を知らずに
産まれ落ちたその瞬間からフルスロットルで巫山戯て生きたに違い無いのです。

つまり
【常識知らず】のまま生き抜いた、と。

その人生の中で
他者の心情を慮る瞬間すら待てなかったと思うのです。

闇を求めて人間になった
と《私自身が申している》事実は
正に私自身の眞実なのです。

➖私は人の心の痛みを知りたくて
  人間になっている➖

だからこそ
私は殊更眞面目に世間の常識と
自他の心の痛みにフォーカスしたのです。


本來の私とは
とても巫山戯たいスピリット。
①おどけてチャーミングに冗談を言いたい。
②子供のように覇者ぎ(はしゃぎ)たい。
③男女、仲睦まじく戯れたい。いちゃつきたい。

このような個性が私の無垢なスピリット。

マインドの鉄仮面を被った私もこの世での本当の私でした。

マインドの鉄仮面を被っていても
中のスピリット本体は変わりません。

鉄仮面の私も
巫山戯たい私も本当の私なのです。


最近は殊の外、眞面目に考え過ぎておりました。
深刻に人生について向き合い過ぎておりました。

向き合うべきは私であって
人生では無かったのです。

インナーチャイルド問題にも繋がりますが、
子供の純粋な心で覇者ぐのが王👑

頭が良くても知識があっても、
純粋な心が無くば
人は王に惹かれません。

王として在りたくば童心のまま覇者ぐ事。


性愛は確かに大切なのです。
しかし
私が眞に求めていたのは
ただ女の子と仲良くいちゃつきたかっただけなのです🤭

しかし、
いちゃつく事を眞面目さで徹底抑圧した事で
日本という生きている國の【不幸感】を経験できた事は収穫です。
人と人が仲良く出来ない不幸を私は経験的に知れたのです。


今の私とは
もはや【常識知らず】では無いでしょう。
至らぬところが多々在る事を認めた上でです。

わざわざ純粋無垢なスピリットに
常識やネガティヴな感情と思考のマインドを付けたのは、知り尽くしたそのマインドを破る為に他なりません。

常識(マインド)を知っていればこそ
【常識破り】は成り立つのです。

遊ぶ❓
戯れる❓
おちゃらける❓

それでは私にとって足りないのです。

もはや望むは

➖巫山戯る➖一択‼️


前の記事で例に挙げた、

志村けんさんが
コントの中で
遊ぶ程度のものでしたら
世の中の氣(エネルギー)は巡らせておりません。

松本人志さんが
テレビの中で
戯れる程度の番組を創っていたなら
世の中の氣(エネルギー)など巡らせておりません。

スティーブ・ジョブズが
面接の時に面接者の童貞を笑ったあの逸話。
この時、おちゃらける程度のものでしたら
逸話として残っておりません。

つまり、おちゃらけ程度なら
『巫山戯た事を言うな‼️』
となっていない訳ですから
世の中の氣(エネルギー)など巡らせていなかった筈なのです。


彼らは振り切りました。

【英雄、色を好む】
というのは
彼らのような恥ずかしがり屋なのに
その恥ずかしさを勇氣で超えた事。

その点が英雄なので在り、
その【弱さを超えた強さ】が世の中の氣を巡らせ、
結果として
周囲にも英雄として認知されたのです。

【結果も自信も巫山戯た後からついて來た】
好例なのです。

私は振り切る。

巫山戯る事に振り切る‼️

バランスを取るのなら、
家でくつろぐ時で良い。

舞台上でバランスを氣にしていたら
感動する喜劇など創れない‼️

その事は
世の中を巻き込む【幸せ】の渦を小さくする事なのです。


喜劇は
本当に常識を知らない【常識知らず】には扱えません。

喜劇こそ
本当に常識を知っているものでなければ
【常識破り】というボケ(笑い)は成立しません。
そこにツッコミを入れるなら、そのツッコミは【常識】でなければ成立しないのです。


私は眞面目に眞面目をやりました(笑)‼️

だからこそ解る
巫山戯る事の大切さ。


私にとっても

➖常識とは破る為に在る➖

私は愛ゆえに
巫山戯て行きます。


私には愛しか残っていなかったけれど
そして
愛とは自由で在ると、
愛に制限は無いと申していたけれど、

巫山戯るという愛も在るのだな、と
自分で面白く感じています。


またね👋
チャオ❣️😘



Produced by
【地上の樂園クリエイター】
  ➖祭統 白宇➖
➖Shirow Saitow➖

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