<コクリコ坂から> 8月21日の夕方・ひぐらしの鳴き声 <エモい>では片付けられない感情
ジブリ「コクリコ坂から」のなんだか心に染みる和
ジブリの作品で一番好きなのが「コクリコ坂から」です。
作品のどこに惹かれているのだろうか。
夏終わり・夕暮れ時の夕焼け色の空・ひぐらしの声
そういったなんとも言えない、風情を感じる一時を作品に感じるのです。
学生たちの青春がそう感じさせているのかもしれません。
これは日本人だからなのでしょうか?
いいえ、海外にももちろんそういった感情はあると思います。
ただ、あの夕暮れのひぐらし・学生服で下る放課後の坂道。
これは特別?