【虎吉の毎月note 第13回 / #1人の時間】
私の場合、1人の時間=読書の時間です。
少し前からオーディブルを利用するようになりました。
本来ならば『読めなかったはずの時間』に音声を流して耳から本を聴いている。
そしたら。
今までひとりきりだった私のテリトリーに『だれか』がもうひとりやってくる。爽やかな声をしたお姉さんや、イケボのお兄さんがかわるがわる現れて、いろんな本を読み聞かせてくれるわけです。
これが不思議と面白い。
朗読もそのうちAIにとってかわられちゃうのかもしれないけど、その時はぜひ声に個性をのっけて、ついでに名前もつけてみてほしい。
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