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食べられない動けないの対処法

とにかく悪循環

 とにかく食べられないと動けない、動きたいから食べたいのに食べられない。
 「おいしいものでも食べて元気出して」なんて言われても、ストレスで胃がやられているので食べられない。
 くっそー!食べられれば全て解決するのに!
 ってことが頻繁に起こる私。
 ストレス解消法もだいたいもぐもぐしてれば解決タイプだったのにです。
 適応障害になったのも完全にこれが一番の敗因です。
 今回、食べられない動けないを解決した対処法をお伝えします。
 では、いきましょう!


食事編

 とにかく食べられない、体重は10%減少しました。
 そんな私が体重を戻した対処法をお伝えします。
 それは

  • プロテイン

  • マルチビタミン

  • 鉄分

 です。
 プロテインはタンパク質が含まれているので、肌荒れ対策や筋肉量の低下対策になります。肉の脂がきつくて食べられない私にもってこいのものでした。

 次にマルチビタミン。サプリメントですね。
 ビタミンには疲労回復効果があります。
 単純に動けるようになりました。もう夕方には動けない、コーヒー飲んだらもう寝れない、どう頑張ったらいいのと思っていたときの救世主です。

 最後に鉄分のサプリメントです。これは貧血状態対策です。貧血は疲れやすくなるのです。十分な栄養補給が出来ておらず、貧血になっていると動けなくなります。疲れたときの処方箋でした。

 どれも胃もたれでも食べられます。
 普通の量の食事にプラスして食べられそうな日にプロテインを飲んでいました。
 サプリメントは薬と一緒にです。
 夕方から夜にかけて動けなくなるので、夕食後にとっていました。

行動編

 次に行動です。
 これはもうこの3つです。

  • 睡眠をしっかりとる

  • 服薬する

  • 運動する

 まず、とにかく疲れている状態なので、睡眠をしっかりとって疲れを取るところからです。
 睡眠不足だと、何を変えても全部無駄です。
 しっかり寝てください。

 次に服薬。精神疾患が原因の場合は必ず服薬してください。
 精神疾患の場合、やる気が出ない症状に悩まされ、動けなくなります。
 きちんと処方された薬を服薬してください。

 最後に運動です。
 なんでもいいですが、継続することが大事です。
 私は週2で運動を取り入れています。
 日常生活を送れるだけの体力をつけましょう。

まとめ

 ストレスで一番対処に困っていたのが、食べられないことでした。
 どんどん減っていく体重に打つ手なし。
 もっと早く知りたかったと思っています。
 今では通常通りの食事量がとれるようになり、体重も元通りです。
 食べれない動けないの悪循環からいち早く抜け出しましょう。
 ご拝読ありがとうございました。

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