しらす

パッと見外向的 実は超絶内向的な人間です。 笑って 泣いて 楽しんで 感度高く う…

しらす

パッと見外向的 実は超絶内向的な人間です。 笑って 泣いて 楽しんで 感度高く うまいこと生きていく

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幸せのカタチ

ふと気づいたんだ。 「幸せになりたい」 って思って生きてきたけど どこか違和感があったこと。 幸せなりたいから、なんとか今じゃない場所に行けないだろうか、とか幸せになりたいから、ここはがんばるとか 幸せになりたいから、我慢しなきゃとか。 はてさて。 ー前のnoteでAI並みのハードワークと揶揄した仕事が 今日はたまたまシステムエラーにより止まってしまった仕事があったりして 結果として業務内容が神経すり減らすものではなくなって 仕事が終わっても脳みそから煙が出て

    • 離婚までのカウントダウンダウン「20歳年下のリーダーの前で泣く」

      たぶん、かなり煮詰まっている。 分かってる。 全部自分で選んだことだ。 自業自得という言葉を使いたくないが 自分で選んだ方法で 自分を苦しめているのは事実だと思う。 仕事。 とんでもないマルチタスクでかつ責任があり ボリュームもAIを想定してるんじゃないかというスピードと量。 先週末、業務の振り返りをしていたとき気づいたら20歳年下の上司の前で涙がとめどなく溢れ流れてきてしまった。 仕事中に涙を垂らすなど、私は自分に許可したおぼえなどない。 でも、堰を切

      • 離婚までのカウントダウンして「忘れそう」

        いろんなことがあるけれど 人はどんな場所にも順応するものだなとつくづく思います。 今日、奇妙な感覚に気づきました。 朝起きてから夫の件をずっと忘れていたのです。 怒涛の4月が終わり GWが終わり 再スタートした仕事は やっぱりたいへんだけど 以前よりずいぶん慣れてきていて 子どもたちが元気に帰宅するのを お迎えできることも幸福で 問題いろいろある親たちも うまいこと配慮しあったり いつの間にかできるようになっていて お昼ごはんは、外でペットの鳥と食べ ふと思っ

        • 離婚までのカウントダウン「東京弁護士会」

          …ああ、とても疲れている。 ゴールデンウィーク前日の仕事を終えて向かった先は、四谷。 法テラスの制度を利用して、弁護士さんと30分のトーク。 これまでは何かにつけてきつい弁護士さんが当たってたので今日も何かしらちくちく言われるんだろうなあ、怖いなあ、と思いながら背中を丸めて行きました。 ー結果的に四谷の弁護士さんは、いたってふつうで、ものすごくニュートラルで 同情的でもなく、ドライでもなく。 これまでように デメリットばかりやたらまくしたてることもなく。 (これだよ

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        • HSPで生きる
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        記事

          離婚までのカウントダウン「もう二度と会わない方法」

          離婚すると子どもは「犠牲者」 という言葉は昔のことだと思っていましたし、実際に「円満離婚」する夫婦の子どもたちはまったくそんなことないのだと思います。 でも、今後の話し合いも拒否し 別居を決意して実行した妻を憎むことで 現状を正当化している状態が続くのだとしたら 子どもはやはり犠牲者になると思います。 もう戻れない昨日の置き手紙で、改めてゼロヒャク思考を目の当たりにし そうだよな、私は生活のいろんなところで このタイプのメールやLINEをもらってきて 毎回吐きそうにな

          離婚までのカウントダウン「もう二度と会わない方法」

          離婚までのカウントダウン「話になりませんでした」

          穏便に終わりたかったなあ。。 つらいなあ。

          離婚までのカウントダウン「話になりませんでした」

          離婚までのカウントダウン「腹括れ」

          行きたくない電話もLINEも全部無視。話が進まない。 でも部屋のものを取りに来ないという話は聞いていたし、ゴールデンウィークまで片付けますます、と以前伝えていた手前、この週末にやらねばならない。ゴールデンウィークには車使えないし、もともと末娘と夫で約束があるらしい。 「いやだ、いやだ、行きたくない、いきたくない!」 ひとしきり静かに泣きでぼやいて 2時間くらい出発を渋って それから切り替えて車を借りてもといた家へ戻ることに。 末娘も一緒に。 このままゴールデンウィーク

          離婚までのカウントダウン「腹括れ」

          離婚までのカウントダウン「孤立」

          土日は妹家族が連れ出してくれて、みんなで茨城まで一泊二日のお泊まり。 本当にありがたい。 親戚の力を感じるばかりです。 たくさんスポーツして、たくさん呑んで、遅くまで遊んで、くったくたになって帰宅しました。 今日の晩御飯前に実家に到着した頃には、みんなぐうぐう寝ていて、末娘がくたくたになっていて、ほうほうの体で家に入ると 母親が言いました。 「なんでそんな暗い顔してるんだ!もっと明るい顔で帰ってこい!」 と。 末娘が畳の上で寝転がってぐうぐう言い始めたので 「お

          離婚までのカウントダウン「孤立」

          離婚までのカウントダウン『生活費ストップ』

          3月末にもといた家を出て1ヶ月。 生活費は完全にストップ こちらからの連絡のリアクションもなし。 やきもきする気持ちは、だんだん怒りへ。 ここで自分の怒りスイッチをいれれば最後。 事態は、ケンカに向かいます。 だから、かなり丁寧に配慮した文章で伝えているも まったく反応せず。 いやがらせをなんの罪悪感もなく行うタイプなのは知っていましたが、ここまでとは。 そろそろ、入れそうになってきます。 憎悪が育ちすぎて、自分が壊れてしまいそうなので。 子どもたちが人

          離婚までのカウントダウン『生活費ストップ』

          離婚までのカウントダウン『試験、鳥と共に東京へ』

          いやはや。 タフな日曜でした。 私はこの歳(43歳)にして教員免許を取るべく、通信大学生をしています。 そして今日は朝からテスト4本立て。 子どもの発達に関して、または戦禍で活動されるNGOの方からよく聞いたことがありました。 「安心•安全でないと勉強ってできない」 と。 ふーん。そうなのか。 そうかもしれないなあー。 くらいにしか思っていなかったのですが、今回の引っ越しやら離婚やらの騒動で、だいぶ実感しました。 勉強はおろか、本を読むことさえ 安心•安全でない

          離婚までのカウントダウン『試験、鳥と共に東京へ』

          離婚までのカウントダウン「もとの家に戻ってみれば」

          吐きそうだ。 ペットを取りに、そして教職課程の試験を受けるために もと住んでいた家に戻ってみました。 今週末は夫が趣味で家にいないことが分かっていたから。 レイアウトはすっかり夫の好きなように変わっていて、広々快適そうです。 私がもと使っていた部屋には、わたしの作ったアート作品や材料がまだたくさん残っていて、なにより楽器があります。 実家はもうすでにみんなで雑魚寝するだけで精一杯の場所になっているので 何ももっていくことはできません。 わたしの部屋の机にこんな紙

          離婚までのカウントダウン「もとの家に戻ってみれば」

          離婚までのカウントダウン「弱音」

          もう大変なこと全部書くどこに言っても不満ばかりなのかこの人?と思われたくないと思われそうだから憚られるけど、書く。描いてしまえ。 【仕事】 •「シングルマザー雇用」なのに、残業が続く! •入学式と始業式でお休みしたら、その分の業務が皺寄せになるだけということが判明。これは休めん。 •新しい仕事が鬼のようなマルチタスク •つぎつぎに新しい用語が現れて脳が溶けそう •リモートワーク。でもずっと画面見えなきゃだからトイレにすら行きづらい •無表情でミュートの人たちを相手に私はコミ

          離婚までのカウントダウン「弱音」

          離婚までのカウントダウン「膿み出し•産み出し」

          しみじみ 「あれから3ヶ月が経ったんだなあ」 と、ひとりごちたくなります。 もっと早くいろんなことが変化していたはず、と思う気持ちもあれば この短期間にこれほどのエネルギーで変化の渦を作り浴びていたとも言える気がします。 自分1人だけではないことを考えると、子どもたちと自分が、少なくとも生活において同じ方向に向いていることはほとんど奇跡だと思います。 彼らが少しでも無理してそうだったらいつだって立ち戻れるという気持ちでいますが なんだか彼らはとで前向きでいじらしい

          離婚までのカウントダウン「膿み出し•産み出し」

          離婚までのカウントダウン「夫だろうか実家だろうが」

          実家がきつい根は良い人です。私の両親は。 でも、冷静さと一貫性がまったくありません。 ご機嫌だったらフレキシブルでフランクで自由なかんじ。 でも、ひとたびスイッチが入ると 母親は怒鳴り、夜お酒が入ってるとくだをまくこともしばしば。 理由は本当にささいなこと。 要約すれば 「バカにしてるのか?オラ?」 みたいに彼女が感じたとしたら、それが彼女の一方的な目線であっても、絡みます。 それが幼い時からとても、嫌で 心底嫌悪していました。 でも、日常のご機嫌なときの彼女はと

          離婚までのカウントダウン「夫だろうか実家だろうが」

          離婚までのカウントダウン「惑いまくりの43歳新入社員」

          リモートワークの現実これまでいた場所から転居をし、狭い実家の一部を借りて子どもたちと肩よせ合って生活しています。 容赦なく4月1日からリモートワークの仕事がスタートしたわけですが。 ふと気づいたら、私ほど年齢の人がまずいない職場でした。ほとんどが20代。 年齢差があることの1番のネックが何かを痛感しています。 そう。 デジタルネイティブたちの操作と脳の回転のあまりの速さ。 私はそんなにPCが苦手な方とは思っていませんでした。むしろ早いくらいかな、と思い上がってたほど

          離婚までのカウントダウン「惑いまくりの43歳新入社員」

          離婚までのカウントダウン「涙が出ない」

          今朝、末娘を連れて 最低限の家財を実家きら借りた車に詰め込み 正真正銘、最後の自宅出発でした。 最後のお別れをするために 夫に手紙を渡そうと、彼の部屋に入り 「…ありがとうね。」 つぶやくも、返答はなし。 「手紙、机に置いとくね」 といって去りました。 「パパ、泣いてたよ。」 と末娘が言いました。 そうか。泣いてたか。 別に暮らすこと、離婚をすることを伝えて2週間。 ついに彼から私に対する声を聞くことはありませんでした。 誘拐犯くらいに思っているのかもしれな

          離婚までのカウントダウン「涙が出ない」