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#相模原障害者施設殺傷事件
2020年1月8日 相模原障害者施設殺傷事件の裁判が始まった
実は、いろいろな人がこの事件を考え、語り、今日ばかりは、報道もいろいろとあったことから、私は、今日この日感じたことを、書いておこうとは思っていなかった。裁判が始まろうと、その内容がどうであろうと、私のすることは決まっている。障がい者と健常者の間にある壁をぶち壊し続けることだけだ。
お風呂に入って、湯冷めしない間に寝なければ!という今になって、ふつふつと湧いてくる感情があった。怒りだ。口に手をあて
殺すな!~相模原津久井やまゆり園障がい者殺傷事件から5年~
タイトルの写真は、うちの子たちが小さい頃の写真だ。子どもたちは寝る前に絵本を読むのを楽しみにしていたので、私を待っているところだ。こんなかわいい顔で待っていたから、毎日が幸せでたまらなかった。
しかし、この写真を見て『3人の子どものうち一人は、将来殺されるかもしれない』などと言ったらびっくりするだろうか。右側に写る次郎は、5年前の今日、神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園」にショートステイ(短期
2020年3月16日 相模原障害者施設殺傷事件 横浜地裁判決が出た
もう二度と、このような事件が起こらないために裁判をしているわけではないから、
事件を起こした被告に対する判決が下るとすれば、極刑は免れないとは思っていた。
だから、驚きはしなかった。
被害者家族がもうこれ以上の判決もないし、裁判という苦しみの場からの解放であるのなら、お疲れ様と言いたい。
想像を絶する悲しみと苦しみと憎しみの中にあり、その悲しみは消えることがないとすれば、お悔やみ申し上げる
金より命〜相模原障がい者殺傷事件から3年〜
2016年7月26日 津久井やまゆり園にて犠牲になられた19名の方々のご冥福をお祈りします。
そして、26名の傷ついた方々の傷が癒えることを願っています。
19名もの命が奪われた事件後、私たちは、この尊い犠牲を無駄にしない生き方が出来ているだろうか?
「障がい者は不幸しか生まない」
3年経ってなお、犯行動機がニュースから流れてくる。
もちろん、「障がい者は不幸しか生まないという差別的な動