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#白岩次郎
今日は海老原宏美さんの話をしたいのにケアラーがコロナになった話しになった
12月24日は海老原宏美さんが旅立った日だ。もう一年経つ。聡明で明るくて優しかった海老原さんを失って、今も惜しむ声は大きい。海老原さんの意思を継ごうという方も多いしその仕事を応援もしたい。けれど、海老原さん、やはりあなたは唯一無二の人でした。
この一年で私は何度、天を仰いで海老原さんの名前を呼んだだろう。困り事がある度に。
正直に言うと今もそう。
12月21日次郎が39.2度の熱を出し、歩い
もういい加減親の所為にするのをやめてくれないか!~本当に障害者の自立を妨げているのは親なのか?~
胸に仕舞っていたエピソードを話す。
ある福祉関係者が冗談で「親はどうせ死ぬんですから、早く死んでください」と言った。
障害者の地域移行(施設から地域へ)の仕事をする中で、親の反対が強く、難航することも多いという話の流れから出た冗談だ。
その方は、他の冗談でもすべっていたので、会場の多くの人は、笑えない冗談だと聞き流したことだろう。
「親はどうせ死ぬんですから、早く死んでください」
流れない
2021.10.31衆議院議員選挙 二枚目の投票用紙に全国どこからでも「れいわ」と書いてください!「山本太郎」と書くと無効です。
タイトル写真は2014.4.27の鹿児島2区の衆議院補欠選挙のボランティアで、ご一緒させていただいた木内みどりさん。一緒にお昼をいただきながらお話させていただいたときに、「私ってせっかちなのよ」と言われていた。まさか、こんなにせっかちにこの世から旅立ってしまうとはこの時には思ってもいなかった。
2021.10.31は衆議院議員選挙投開票日だ。木内みどりさんの不在を、しみじみ思い知らされる。今頃あ
パラリンピックに感動したおばあちゃんが言った「次郎もがんばればしゃべれるようになるんやないんか?」
パラリンピックが閉会した。
コロナ禍での開催については、置いておく。私は開催すべきでなかったと思うが、それについては、またの機会に。
今日は、コロナ禍でなくとも、パラリンピックが、障がい当事者家族にちょっと厄介な問題を連れてくるという話をしたい。
私の母は、86歳で一人暮らしをしている。次郎が27年前に生まれたことで、初めて障がい児のおばあちゃんになってしまった。そう、なってしまったのだ。な
書いてるうちに、インクルーシブ教育に行きついた!?
全国の小学生の怒られる理由の多くが、夕方には「宿題をしなさい」で、朝は「遅刻するから早くしなさい」ではないだろうか?朝、宿題が終わってなかったりしようものなら、Wで激しく怒られているかもしれない。
御多分にもれず、近所の小学生もそんなパターンで怒られることが多く、願わくば学校に行ってまでも先生に怒られてたりしませんように!と祈るような気持ちになる。
その小学生は次郎には挨拶をしてくれたり、私が