自問無答

言語が私の一番のストレッサーだ。

頭の中でぐちゃぐちゃになっている自分の考えを

目の前の人間に即興で伝える。

こんな高度な技術を編み出したのは誰だ。



文章を書いても、人と話しても

「でも~」「~っていう考え方もあるよね。」

なんて言われるのが怖くて

最近は人と話すことが怖くて

そういう人間を避けているように思う。



別の考えがあることなんてわかってるんですよ。

頭のアメーバみたいな形をしたぐちゃぐちゃの考えの中から

綺麗な形をした「言葉」ってものを探して

その「言葉」ってものを話しているので

全部伝えきれないんですよね。



何なら書いたり喋っているときに考えていることを全て注釈()つけて喋ってやりたい。

下記は上記の文章のリピート


言語(ってなんだ)が私の一番のストレッサーだ。(多分ストレッサーなんていったらちょっとかっこいい。多分賢い。多分ってつける癖があるな。言葉って言ったほうが柔らかかったかな。でも言葉ってなんか単語の繋がりを表している一方で、言語はなんていうんだろう、すごく広い感じがして。何が広いかはわからないけれど)

頭の中でぐちゃぐちゃになっている自分の考えを(ね、なんとなくわかるでしょ。自分でしゃべりながら、何考えてるかわからなくなるやつ。だからそのぐちゃぐちゃした言葉の中から、なんとなく、塊を見つけて、それを言葉っていうものとして、口から発しているってこと。あーでもこの内容はもうちょっとしたら書けばいいかな。一回書いてみたけれど、内容がごちゃごちゃしちゃって何言っているかわからんって思われそうだな。

目の前の人間に即興で伝える。(即興劇なのよ。まだリハーサルできてないのに、なんとか伝えなきゃいけないこのピンチなやつ。)

こんな高度な技術(だって人と会話するときにそんなこと考えてないでしょ?どこが高度がぶっちゃけわからない。って言われるのが怖い。会話するときにそんな考えない人がいることは分かっているし、自分だって脳死でしゃべるっていうフレーズを口から発したこともあるのでそんなことは分かっている。あと、高度って思っているのはあくまで自分だけで、ベらべら口から言葉が出てくる人がいて、別にそこで困ってない人がいることなんてわかってるんですー。そのうえで自分自身に一番近い感覚として、難しいなって思ったからこうやって書いてるんですー。)を編み出したのは誰だ。(ggrksとか言って情報を収集しない人を無能な人として扱ってくる人は嫌だよなー、、、あ、あくまで自分の考えであって、他の意見があることはわかってますよ。)

文章を書いても、人と話しても(~ても、~てもっていう繰り返しを使わないと表現できなかったんです。長くて読みづらかったらごめんなさいという気持ち。文章と会話を分けて書くべきだったかなとかなり混乱している。)

「でも~」(これ大学きてから結構言われるんだよね…つらい、でも自分も言ってるよな。はぁ)「~っていう考え方もあるよね。」(とは絶対言わない気がする。絶対とか言っちゃだめだよね。だめって言ったからこれも絶対なのか。絶対はないっていう表現も絶対という概念をないって言い切っちゃってるから、、、はいパラドックス。)

なんて言われるのが怖くて(とんでもない批判の嵐だったらどうしよう。というか多分この注釈が多すぎて、うんざりしてそっちのほうが多分怖いと思われているんだろうな。noteの本文書くよりも、今のこの()を書いているときのほうが圧倒的に書くスピードがはやいし、ルーミーは今イヤホンしているからいいかもしれないけれど、キーボードの音かなりうるさいかもしれないな。)

最近は人と話すことが怖くて(~くて、~くて構文。あれくてって、~とか、~とかみたいに必ず繰り返さなきゃいけないっていうルールあったっけ)

そういう(多分指示語の内容が、()の中に入っちゃってるから伝わってないかもしれないな。こういうときに解釈の齟齬(齟齬って感じがかっこいい)が起こってしまうんだろうな)人間を避けているように思う。(なんていうんだろう。なんか自分が優しくしたいって思えなくなるってうか、あくまで主観だから他の人がこの状況に出くわしたらどう思うかわからないけれど、、、。毎回文章の終わりに「~と私は思う、考える」ってつけようかな)

別の考えがあることなんてわかってるんですよ。(いや、あなたたちの考えもわかってます感。これ、言われると一番ストレスなやつ。自分の気持ちの何がわかるんだって言いたくなるやつですよね。わかります。私も言われるとイラっとするかもしれません。でも私たちは、言葉とか、雰囲気とかからしか感情を推測することができないので、まして、noteっていう言葉でしかやり取りできない環境で、ストレスが発生してしまうのは、仕方ないことなんですよね。折り合いっていうか。ただその折り合いがつけられないから困ってるんだっていう別に解決策を探しているわけではないという解釈の元話を聴いてほしいんだけど、まぁ無理だよね。自分も無理。)

頭のアメーバみたいな形をしたぐちゃぐちゃの考え(多分メタモンに近い。丸っぽくなっているのが4か所あって非対称。色は水色か紫色をしているように思える。今そんな形が頭に浮かんでいる。)の中から(そうこれさっき言ったやつね。

綺麗な形をした「言葉」ってものを探して(そう言ったやつ、なんで言葉を綺麗なものとして解釈しているんだろう。形が整ったものが一番きれいって思っちゃうのはなんで?とか大学で考えた俗に言う、頭の片隅に置いておいての片隅から表に出そうとする作業。片隅に置いてすぐ出てくるはずないだろって小学校からさっきまで思ってた。)

その「言葉」ってものを話しているので(そうだからなんで、言葉に特別な意味を与えちゃうんだろうって。ちょっと考えておきたい。といいつつも何も考えないまま忘れ去られるクエスチョン様よ。忘れるってことは大したことじゃないってことだよねという言葉で落ち着かせてる。最近は。)

全部伝えきれないんですよね。(()の中のことも全部を説明できてないんだよね。()の中身について、言われるのが多分一番きついんだと思う。)



そんなこと考えながら生きてる。言葉に詰まってたらそんな()を掬って、零れないように零れないように、大切に両手の中に入れておいてほしい。なんてわがままは通じないことを前提に。

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