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研究者日記 Day32

たまには、水中考古学と関係のないことを書いてみよう。そして、今日は写真なし!

水中考古で私が書けることと言ったら、音楽・作曲、料理、そして自分の体調や普段の生活のことぐらい。

なので、お休みについて。ちょっぴり前はGWでしたね。私、休みのたびに体調を崩します…今回のGWも鼻水から始まり喉の痛み、微熱…なんとなくだるい。でも、もう大丈夫だと思っていたら、鼻の奥のつまりが取れずなんか耳の奥まで違和感が…。

やすみのたび、ということで
昨年はクリスマスイブにインフルエンザ。
その前の夏休み休暇中はコロナ。

どうも毎回、年休を取ると風邪をひきます。

業務・仕事の間は精神的に張りつめていて体が頑張っているんだろうか…。休みのたびに風邪や病気になるので、学生時代などは面倒だった。というのも、親の顔を見る際には、必ず体調が悪い。親は無駄な心配をするもの…どうしてうちの子はいつも風邪ばかりひいているのかと。めっちゃ体が弱い人間だと思われていた時期もありました。

そういえば、小学生か中学生の頃、1月1日の朝から嘔吐と下痢で苦しんでいたことがあった。夕方には回復したんだけど…兄貴が「調子よくなったんだってな~寄ったな」と言い、突然殴られた。「お前のせいで親戚の家に行けなくなってお年玉もらえなかったじゃないか!」とのこと。体調が回復するまで殴るのを待ってくれた兄貴のやさしさを感じますね。

みなさんは、どうでしょうか。

さて、お休みにかんしてですが、ゆっくり休むことは大切ですね。最近、よく感じます。そう、ここにきて私は断ることをやっと覚えてきました。講演・執筆・研究プロジェクトなどなど。今まではどうしても断ることができず、どんどん受けていたのですが、それに体がついていかない…というところでした。帯状疱疹とか喘息とか夜中の体の痙攣など…。まあ、はっきり言ってやるべきことが全くできない、提出しても内容に納得がいかなかったりと、大変でした。

昨年末あたりから、話がきたら断っています。

面白そうな執筆の話、イベント、講演などもですね。おもしろそうなプロジェクトも、いや~考えるともったいないけど、受けても何もできずに「ごめんなさい」ではダメなんですよね。

売れっ子の研究者って、いったいどれだけのプロジェクトや執筆などを断っているのだろうか。タレント的な方も時々いますが、講演料を聞いてびっくりすることも。私なんか、まだまだですが、講演料が高くなるのがなぜかちょっぴりわかった気がします。

ここ数日で2件ほど断っているが、いや~すごく参加したい!こんなプロジェクト、なんとか関わりたい!でも、実際に関わったら体がぶっ壊れそうだ。協力者としてなんとか関わるつもりですが、どうだろう…。


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