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日記No.15 最近の思考まとめ

 
 どうもこんにちは。最近はあまり日記を書いている時間はないんですけど、ちょっと頭の中を整理したいのでここに書きに来ました。

 今回はいつもと違って、箇条書き形式で取り留めないことをバーッと書いていく予定です。細かいことを全部出して思考を整理します。

 それでは早速。

・最近、毎日オロナミンCの2本飲みを続けている。おかげで家の中にあるオロナミンCの空瓶が50本を超えている気がする。ゴミ袋に入れて捨てに行かないといけないんだけど、『ゴミを捨てる』という行為自体がどうしようもなく面倒くさく、手を出せない。

・ゴミを捨てる、と言えば春休み中の自分の部屋はもはやゴミ屋敷になりつつある。足の踏み場が綺麗な時の半分くらいしかない。本当は自分だって片づけたいけど、こまめに片づけることも一気に片づけることもとても億劫で、なおかつ小説を書いてたりするとあっという間に時間と気力が飛ぶので中々出来ない。限界大学生すぎる。
 以前知り合いの人に「しっぽライター君って食べ終わった汁入りのカップ麺を床に置いてそうだよね」と言われ、当時は「そんなことないですよ~」と流しながら内心「そんなわけ……ないよ!!」と密かにキレてたんだけど、今の自分はそれに近しい状態なのでもう何も言えない。

・最近、就活の準備を始めるためにSPIのアプリを入れたり企業の採用情報を調べたりするようにしている。youtubeでもそういう系の動画を多く見るようになった。ここ一ヶ月ほどの自分は「書店員とか映画館の従業員になれたらいいかもなぁ」と思っていたけれど、やはり文筆業への憧れが捨てきれない。
 『編集プロダクションは超絶ブラック』という話をよく聞くので、怖気づいて今まであまり調べていなかったが、いざ興味を持って調べるとどうやらそうでもないらしい。最近の働き方改革のおかげで。出版社は学歴的に恐らく無理に等しいので、編集プロダクションに少し興味を惹かれている自分がいる。アニメ雑誌のライターとかやれたら幸せだろうな。

・仮面ライダーギーツのVシネマを春休み中に見に行く予定だったんだけど、小説を書いてたらどうやら行く暇がなくなってきた。「一緒に行こうよ」と約束していた友達は春休み中、ずっと地元に帰ってしまって約束自体がなくなってしまったので、もしかしたら映画は見ないかもしれない。いや、アマプラとかのレンタルが出てきたら見るとは思うけど……。

・月刊ニュータイプを1年以上積んでしまっている。紙の書籍って電子書籍と違って汚れる可能性があるというか、単純に汚したくないので細心の注意を払って読み始めるんだけど、そんなことしてるからやたら読むまでの敷居が高い。もっとぞんざいに扱ってもいいとは思うけど、自分の性格上それは出来なさそう。ただ、そのおかげで割と物持ちの良いオタクになっている気がする。

・この前のデジモンコン(デジモンの配信イベント)で紹介されたデジヴァイスの25周年記念バージョン、二つも買ってしまった。通常カラーと、オレンジ色の八神太一カラー。やはりデジヴァイスは自分の中で一番思い入れがある玩具かつ一回も購入出来てなかった玩具なので(矛盾してない?)、逃さず買えたのはとてもうれしい。届いても遊ぶかは疑問なところだけど、とりあえずは飾りたい。

・なろうとカクヨムで連載を初めて、あと一週間ほどで一ヶ月が経つ。思ったよりめちゃくちゃ伸びない……んだけど、周囲の人の意見を参考にすると『ジャンルと自分の書きたいものに乖離がありすぎる』っぽくて、至極もっともだと思った。そもそもスタート地点がおかしかった気がする。ノリで書き始めたし。
 でも、ノリで書き始めなかったらここまで書くこともなかったので、これはこれでちゃんと完結させたい。ただ、伸びないとわかったからか別の長編に興味が移ってしまって、そこがとても良くない。今まで「書いてる途中で興味が移ってエタ」ということが何度もあったので、流石に今回は死んでも完成させたい。

・最近、将来への漠然とした不安がより濃くなってきている。「自分はこれからの人生、ちゃんと独り立ちして生きていけるのか?」という疑問に対しては恐らく首を縦に触れる……気がする……んだけど、「この先、夢を叶えられるか?」と言われると、どうしても言いようのない不安が付きまとってくる。
 別にそれは今悩む問題じゃないし、悩むべき段階にすら辿り着いていないのはそうなんだけど、頭の片隅にずっとそういう不安がある。それで病むことはないんだけど、これからの身の振り方をきちんと考えなければならない。 
 結局、自分の夢は何かというと「何らかの媒体で物語を創り続け、発信していきたい」ということに尽きる。ただ、そういう道のプロって試験に合格すればなれる、とか就活に成功すればなれる、というモノでもない気がするし(賞を獲るのが一番近いかもしれない)、結局は暗中模索状態でネットに小説を流し続けるしかないのだと思う。
 さっき言った編集プロダクションに入りたい、というのも、本音を言えば「編プロからワンチャン、ゲーム業界やアニメ業界のシナリオを担当出来たりしねぇかなぁ」という目論見あってのことなので、結局は『話を作りたい』という願望に収束している。だから、時間がある今のうちにたくさん書いておきたい。恐らく無駄にはならないだろうし。

・一昨年の夏休み明けから去年の五月くらいまで、ずっと自主制作アニメを作ろうと奮闘していた時期があったのをふと思い出した(まだ忘れるほど月日が経ってるわけじゃないけど)。十人ほどの協力者がありがたいことに出てきてくれて、自分も結構頑張ったつもりだったんだけど、結果として失敗に終わった。やはり自分に人をまとめる仕事は無理なのかもしれないな、と思った。自分の至らなさから手痛い指摘を受けて、最終的に縁を切られてしまった人もいたのがホント悲しかったし辛かった。
 結果的に得られた教訓は「自分に人をまとめる仕事は向いてない」「物事に挑戦する時は、メンバーの中に経験者を入れるか自分が一人で経験してから出ないとダメ」「思い付きで始めた物事に、人を関わらせてはいけない」の3つくらいなものだけど、この3つも自主制作を経験しなくても少し考えればわかりそうなことだし、そう考えると……と頭を抱えたくなる。
 でも、貴重な経験になったのは確かだし、出来れば何かに活かしていきたい。

・ここ2年ほど、もんどりうちながら何とかして物語を創り続けようとしているけど、結局達成感があまり得られてないので、やはり長編を完成させるべきなのだと思う。ただ、最近有り得ないくらいしんどくて筆が乗らない。それでもやるしかないからエディタは開くけれど。

・結局、箇条書きにしても蓋を開けてみれば書いてるのはほとんど「物語を創ること」と「将来への不安」に帰結している気がする。芸術大学という大学に通っている身として「芸術系って人の道から外れた道だし、マトモに就職できるのかな」と心配になることは多々ある。いや、恐らく職種を選ばなければよっぽどなことがない限り就職は出来るんだろうけど、問題は「就きたい職種に就けるかどうか」でやはりそこが怖い。

・あと一ヶ月もしない内に三年生の授業が始まる。今年はなるべく大学での授業の負担を少なくして、空いたリソースをネット投稿に全振りしたい。モラトリアムとは言えないような大学生活ももう残り半分しかないので、一日も立ち止まっている暇がない。「大学生って人生の春休みだよ!」とかなんとか言われるけど、そんな生易しいもんじゃないと思う。就職予備期間ですよ。そして春休み=暇だったからと言って、必ずしも時間を有効的に使えるとも限らないわけで。
 そう考えると、こうやって悩みを書き出してる時間が惜しく感じる。進むべき道はとうの昔に決まっているので。

・それはそうと、最近シナリオの公募にも手を出したいという気持ちが強くなってる。アニメシナリオの賞はどうやら現時点ではないっぽいので、テレビ局のシナリオ賞に応募する形になりそうだけど。でも小説書いてたらそういう時間ほぼないだろうな……と思って鬱。執筆スピードをもっと早くしたい。1日4000字で限界とか言ってたら恐らくダメなんだろう。

・絵の練習もしたいと思いつつ、ほとんどできていない。せっかく春休みは丸ごとフリーだというのに、完全に活かしきれてない気がする。隙間時間を使って何とか創作を……創作を……。

・人のちょっとした反応を見て過剰に落ち込むのをやめたい。そしてその人を恨むのをやめたい。卑屈な人間であることを痛感させられるので。

・結局は書き続けるしかないのだなぁ、とここまで書いてきて思った。恐らく書くことが一番自分の性に合ってる。好きだから続けていきたい。


 こんなところで、今回の日記は終わりたいと思います。多少頭がすっきりした気がします。それでは。

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