三島由紀夫という怪物(2024.5.8)
今日のひとこと三島由紀夫を読んでみている。
つまり、まだ何も読んでいないということなのだが。
三島由紀夫という底無しの闇が、まさにその奥へと僕を引き摺り込んでしまうようで、とても怖い。
でも、その闇の世界に包まれてしまうことへの憧れが僕の心の浅いところを燻っているのが分かる。
いっそ呑み込まれてみようか。
日本師弟論がしたかったのだけれど
僕は前々から、「人の拠り所」としての「人と人とのつながり」ということをテーマに哲学してきた。
それは僕の人生の問いにこそなるような一大