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参加者の反応がダイレクトに伝わるから、ワークショップは楽しい

PR業務を通じて、花卉園芸業界に携わる人を応援するべく、ライターをしている岩田紫苑です。

先日、私の住む千葉県流山市で、活動しているFlower Danceさんのサポートに入ってきました。Flower Danceさんは、千葉県内の花農家さんから直接、規格外の生花を仕入れて、市内のコンビニや家電量販店、カフェ、パン屋さんなどなど…様々な場所で移動販売を試みながら、活動されています。
また、その生花を使いながら、3歳から体験できる花育いけばなLABOを主宰されている方もいます。

今回は、市内を超えて、埼玉県春日部市のイオンモール内での生花プレゼント&生花販売&ワークショップでした。

ワークショップでは、ドライフラワーをパーツとして手にとってもらいながら、イラストの台紙を完成させるというもの。ドライフラワーはもちろん、移動販売中に傷んでしまったり、売れ残ってしまった生花を乾燥させて仕上げています。

当日は、自由にドライフラワーを分解しながら、乾燥した花びらや茎の形、色合いも楽しみつつ、子どもから大人まで、夢中になって取り組まれていました!

ここ数年、老若男女問わず、大人気のドライフラワーですが…
こどもたちには、まだまだ馴染みがなく、色鮮やかな生花と比べると人気の劣るドライフラワー。こどもたちにもっと身近に、もっと気軽に、扱ってもらうためには、ドライフラワーをシールやビーズ、スパンコールなど、絵の素材として扱ってもらうのが最適なのでは…個人的に思っています。

日頃の業務がオンラインミーティングばかりなので、対面でのワークショップは、参加者の反応がダイレクトに伝わるので、とても楽しいですね!

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