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noteでワークショップ093「○○美術館」

自分の「ミッション」「X(エックス)」を見つめたり、確認したり、新たな切り口やインスピレーションと出会うきっかけづくりのために、noteでワークショップができないか。そんな小さな試みを週1でおこなっています。

今週は高知県黒潮町の「砂浜美術館」からの発想です。
僕は以下のことば、ひかれてきたのでした。ご紹介しましよう。

私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。
「美しい松原」が作品です。
沖に見える「くじら」が作品です。
卵を産みにくる「海亀」が作品です。
砂浜をはだしで走り、貝殻を探す「子どもたち」が作品です。
流れ着く「漂流物」が作品です。
波と風が砂浜にデザインする「模様」が作品です。
砂浜に残った「小鳥の足あと」が作品です。
(高知県黒潮町 砂浜美術館コンセプト)

もう15年ほど前ですが、家族で黒潮町を訪れ、キャンプ。夕方前、砂浜を歩いてみました。僕たちも1つの作品だったかもです。

さて、今週の問題です。あなたなら、どんな美術館を開館しますか?
3案考え、マイベストを1つ選んでください。


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