「結婚式を挙げよう」という思いに至った理由について、取り入れたい演出や気配りについての話

こんにちは、406です。いやぁ、すっかりご無沙汰です。年度はじめの目まぐるしさや。自転車操業です、ほんとうに。

先々週末ですかね、いとこの結婚式へ行ってきました。小さなころから祖母の家でたくさん遊んだはずなのに、知らない面の方が多かったんだなと気付きました。確かに、親族の前での姿しか知らなかったもんなぁ。

シンプルだけど存在感のあるお花、よかった

とっても可愛いいとこ。この日はまた一段と可愛く、美しかったです。周りの方々に愛されている様子を見ることができてのも嬉しかった。

フォアグラがでてきました

かくいう私も8月に挙式予定なのですが、もともと私は挙式欲薄めだったんです。そんな私が「結婚式しよう」と思ったのはとある言葉の影響。

美しい盛り付け

「人生において大切な人たちが一堂に会する場は結婚式かお葬式。そのうち自分の目で見ることができるのは結婚式」。これです、これで決めました。

お肉

なるほど確かにそうだなと。そして、自分にとって選りすぐりのメンバーが知り合うきっかけにもなる。なんでうれしい空間…！と思います。

もらったお花、生けました

引き出物はカタログギフトとパウンドケーキ。カタログからはラッセルホブスのケトルを選びました。ずっと買い替えたかった上に、偶然にもグラインダーと同じメーカー同じ色！うれしい！

パウンドケーキは朝ごはんに

同じく引き出物としていただいたパウンドケーキは、翌日の朝ごはんに。クリームの代わりにヨーグルトを添えていただきました。結婚式のエンドロールみたいでうれしくなります。

2人の「好き」が詰まった空間は、2人のことが好きな私たちにとって居心地の良い唯一無二なもの。こちらもちょうど計画を立て始めたころなので、いい意味でわがままに、自分たち勝手に創っていこうと思います。