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【可視化】結果を出さざるを得ない雰囲気づくり

先日、このような記事を書きました。

その2,000組4,000名が無料招待されたホーム富山戦で感じたことです。

まず先に、この日の入場者数は10,832人でした。

ここからいろんなことを振り返っておきたいと思います。

・無料招待券の効果は?
これはどれだけの人が利用したのかはわからないので、運が良ければ今期のサポミで聞いてみたいなと思っております。
内容としては3試合でのべ4,000組8,000名様を無料招待した分析と、なぜそのようにしたのか、ですね。要は、たくさんお客さま入って良かったね、1万人超えて良かったねパチパチではなく、どんどんと次の一手も検討していかないといけないよねとは思っております。
次のホームは5月3日の八戸戦ですので、ゼロからイチ、もしくはニからサンを目指すのであれば八戸戦のチケットセールスを進めるとか、もうアクセス情報は決まっているのであとはどこまで増やせるかだと思います。

チケットはこちらから買えます。

個人的にはこの円安・インフレ傾向で長期連休は遠出せず、地元で過ごすひとつの選択肢としてJリーグ観戦ができているように感じています。まさにレジャーとして公園へ遊びに行ったついでにサッカー見てきた感覚なんですよね。
その理由となるのが昨年1万人を超えた試合が5月3日のFC大阪戦、8月12日の富山戦、そして10月15日の長野戦と、2試合が大型連休のあいだであったことがわかります。となると、5月3日の八戸戦も1万人超えとなるのは間違いないんですが、あとは天気やチケットの売れ具合しだいとなるので、どこまでこの富山戦の10,832人という数字と合わせて比較できるかということになりそうです。

・やはり大芝生駐車場の後押しがあった

昨年6月に(平均1万人達成できないのは)大芝生駐車場が使えていないからという見解を出しました。

そのため今回は大芝生駐車場を利用したのですがなんと、

そうか、以前だったらこの時間だともうアルウィン入りしていたから気づいていなかったところだったかもと思い、少し調べてきました。

この日の大芝生駐車場往復バスはアルピコ交通さん、トラビスさん、てまりバスさん、朝日観光さんの4台を確認していますが、あまりうまく流れていなかったように感じました。
それもそのはず、大芝生駐車場からのシャトルバス出入口でバスの出入りの交通整理をしているので、隣の空港西交差点から陸上競技場方面まで車の渋滞が起きていたのです。

大芝生駐車場
シャトルバス出入口
空港西交差点
シャトルバス出入口と
空港西交差点を起点に渋滞が発生

まあシャトルバスの往復ルートでもあり大芝生駐車場へ向かう車のルートでもあるので、車が被ればそりゃ混みます。

なので分散できればある程度は緩和されるんじゃね?と思い、大芝生駐車場へのもうひとつのルートをお伝えしたいと思います。

信州まつもと空港への空港入口交差点を左折します。

ここを左折

しばらく走ると十字路交差点があるので右折します。

ちょうど車が出ているところを右折

右折すると空港南トンネル(高さ3.8m)があるので、そこをくぐります。

空港南トンネル

トンネルを抜けて丁字路を右折します。

ここを右折

道なりに走ると大芝生駐車場への出入口に到着します。

ここを右折
地図だとこんな感じ

まあ改めて感じたのは車停められるところ大事だということです。
あまり触れられてないですが、ハーフタイムに車の移動をお願いするアナウンスあったじゃないですか。あれって停めたほうが悪いんですけど、お客からしたら車を停める場所がわかんねえという可能性もあるのです。
特にゼロからイチの方ほど駐車場がわからない可能性がある。逆にイチからニ、二からサンだと大芝生駐車場を知っている人が多いので、割とスムーズにいきやすいのです。
ゼロからイチは無料招待券の効果はありますが、さらに会場までの行き方をアシストできると良いかなと思いました。

ついでに帰りも検証します。
試合に勝てて気分も良かったので、調子に乗ってシャトルバスの最終便に乗ることにしました。

勝ちガチャの列すごい笑
ありがたいことです

松本駅・塩尻駅行きのシャトルバスの列はとっくに解消されており、大芝生駐車場行きは17時前でもまだ列ができていました。

最終のバスが発車したのは17時10分ごろでしたが、これがJ1時の1万5,000人くらいまでいくとあと30分くらい押します。
まあこれを解決されることは現状難しいのですが、ここで負荷をかけてしまうぶん、代わりに違うところで負荷を減らすことは可能だと思っていますので、またそれは別の機会に。

*****

話は変わりますが、ホーム富山戦の前日はホワイトリングへ信州ブレイブウォリアーズの試合観戦に行ってました。

この2日間はホーム最終節と、対戦相手にバスケ日本代表の河村勇輝選手がいるということもあり、チケットは2日間ともに完売。
ウォリアーズでは大入り満員のことをフルハウス(full house)と言っているのですが、2日間とも正真正銘のフルハウスだったわけです。
やはり、集客できていると会場の雰囲気が違うのです。
これまでさんざん、チケットは安売りするなだの、集客数より単価上げろだの言っていますが、大半のお客さまは無料であっても会場まで足を運んでくれないわけです。そこをアシストするのが実はファン・サポーター・ブースターであったり、またその逆もあったりするので、まだまだ自分のやることは尽きないなと思ったのであります。

ということで、5/3(金・祝)は長野県内でJ3の試合が2試合ありますので、ぜひ入場者数「倍」で行きましょう笑

チケットはこちら

入場者数入れても結果でなければ…と思われるかもしれませんが、選手たちに結果を出さざるを得ない環境や雰囲気作りも大事だと思っております。

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自分はスタジアムに行くことだけが応援のすべてではないと考えていますので、結果だけ気にしてくれるだけでもよいですから、もっと気楽に、カジュアルに応援してもらいたいのです。


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