たおみー

転勤族の妻。サラリーマンの夫・小学4年生息子・年中娘の4人家族。 都内からこの春大阪に…

たおみー

転勤族の妻。サラリーマンの夫・小学4年生息子・年中娘の4人家族。 都内からこの春大阪に転居。 パートと家事とこどもたちの習い事の送迎に日々追われている。 お風呂とお酒が日々の愉しみ。 書くことが好き。 薬に頼らない生活を実践中。

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自己紹介

現在45歳、夫と、小5男子と年長女子の二児のママ。 本気で子どもの存在を忘れて、ふとした時に気がつき猛ダッシュでお迎えに行くことが度々ある。 金曜日の夜週末が来るとホッとして、日曜の夜にやっと1人になれるとホッとする自分がいる。目標は宵越しのストレスをしないこと。 東京生まれ、東京育ち。現在夫の転勤で人生2度目の大阪市民。 居心地が良くてこのまま大阪永住でもいいとも思っているが、その実住むとこなんてどこでもいいと思っている。縛り付けられるのが苦手。日の当たらない部屋が苦手。高

    • やばい、今年もこのまま終わってしまう

      5月最終日。6月と7月の予定の確認をしていたら、やばい、今年もこのまま終わってしまう!とゾッとした。夏休み前後は例年通り幼稚園のイベント目白押し、秋に入れば小学校見学が待ち構えている。今年は2校見学予定だ。そのうち1校は上の子が通っているから、様子はわかっているとはいえど、区役所の人間が来るのであれば、いろんな事情から行かねばと思っている。もう1校は通う前提で、すでにあれこれ考えているのだけれど、不思議に動くとぐるっと全体が動いてしまうかのようにまた転勤になるような気がしてい

      • noteの書き方実験

        昨日からワードプレスに取り組んでいる。 そう、書きたい方向性が決まったのである。違うと思えばまた変えればよし、書きたい気持ちを優先にしようとスタートを切るつもりで書き出してみたのだが、 noteでもそうなのだが、難しい。何が難しいってレイアウト、デザイン。 書いたものに目次をつけてみようとやってみたのだけれど、変になってしまって、整えることができないのだ。 なんせ、書きながら考える人、文字打ちながら考える人なのである。 でもここで、最近のPTAで思いがけないことが役立っている

        • 働く幼稚園ママのモヤっと。

          昨日は娘の大事をとって幼稚園おやすみに。家でゆっくり過ごした。夜、パパが帰宅後ワガママ娘に変身した娘。ひたすらワガママ。ひたすらよくわからないことで泣く、癇癪を起こす。その代わり様に息子と二人引く。私、日中、何か我慢させてたっけ?ずっと一緒にいたよね?と、少々落ち込む。(昨日のブログ参照)夜には、どこにも出かけなかった〜と泣く娘。え?あなた、言ってもパジャマ着替えなかったよね?お家でゆっくりでいい、明日幼稚園に行く、って言ってたよね? まあ、そう言ったからとて旦那も息子も私を

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          娘の風邪と息子の成長

          娘が風邪をもらってきました。 (※ちょっと汚い話になるので、ご注意ください) まあ日中食べすぎたせいもあると思うのですが。夕ごはんも、食べたい!という気持ちと、なぜか箸が進まない、といった様子で、無理やり口に入れているから、『食べるのしんどかったら無理しなくていい。食べたいものだけ食べて』と何度か声をかけたのですが、食べ終わった後、パパのお膝から寄りかかるようにして動かない。顔色も悪い。と、ベッドに横になったらリバース。 おえっとなるたびにお腹は痛いようだし、見ていて本当に可

          娘の風邪と息子の成長

          子どもの嘘

          アレルギーの診断結果を聞いてきた。 小5息子、とりあえず食の方は落ち着いてきているが、埃アレルギー(ハウスダスト)の数値がドーンと上がっている。 あんなに家中拭いて回っていたのが、2日にいっぺんの掃除機になってしまったからか?と冷や汗をかく。息子のベッドの上には埃が積もり、布団もひどい有様。シーツやせめて枕カバーとその上にかけているタオルとタオルケットを洗濯させてくれ、と言っているのに、なぜか洗わせてくれない。勝手にやったらいいと旦那は言うけれど、日中、いつもいつも在宅なわけ

          子どもの嘘

          40歳の壁

          40歳の壁 これが40歳の壁、なのだろうか。 今45歳だけれど、二人目の40歳の時は出産後で考える暇も余裕もなかった。 子どもが来年小学生、上の子も中学が視野に入ってくるようになって、改めて自分の働き方についても考えるようになって、体力的な問題だったり、健康面でも考えることが増えてきた。 45歳。会社勤めだったら、それこそ定年のことも視野に入ってくるんだろうか。 人生でいうなら半分、と言ったところだろうか。90歳の時に健康な90歳、と考えるのであれば。しわしわでもいいから、

          40歳の壁

          時は流れているのに

          なんだかんだ元気を取り戻す方法ってあるんだな、と。 まず、仕事しようとパソコンを立ち上げ、仕事に集中して表計算に作業。この集中が良かったらしい。終わったら、なんだかすっきりしていた。 そうだ、忘れてた。落ち込んだら、入力作業すれば良かったんだ。 頭使うのが嫌なら、タイピング練習でもいいじゃないか。そうだ今度落ち込んだらそうしよう。 昨日全くやる気が出なかったので、今朝は早起きして仕事。これがまた、量が多くて慌てる。あっという間にお弁当作らなければならない時間になってしまった。

          時は流れているのに

          小5息子との関係、こじらせ中

          ここのところ、人と会うのも嫌。 昨夜はヘッドホンをつけて、キッチンで一人泣いたものの、 今朝もすっきりしない。 部屋を見渡せば汚いし、娘はこの家がゴミ箱だと思っているんじゃないかと思う。床にバンバンゴミを捨てる。なんでゴミ箱に入れないのか疑問である。の癖に、床に食べ物を落として食べられなくなった、と泣く。自分がゴミを落としているからだろう、と思うから、余計同情する気にもなれない。掃除ロボットでも導入すればイライラしなくて済むようになるんだろうか。子どもたちにリクエストされた料

          小5息子との関係、こじらせ中

          結局キャンプに行ってきた

          長いような、あっという間なGWが終わった。 終わったら日常がバタバタ。うまく噛み合わさっていない感じ?だからこそ負担感がすごい。 そのゴールデンウィークでは、結局私もキャンプに一緒に行ったものの、冷えに負けて(夜はダウン着てても寒いくらいだった)、川と満点の星空の中、ひたすらトイレとの往復。寝袋も寒くて足を動かすたびに冷たい!と震える有様。川の水の音でさらに冷える気すらする。いやこれは癒しサウンドなのよ、と何度も自分に言い聞かせ、見かねた旦那が(そんなんだから、旦那も寝てられ

          結局キャンプに行ってきた

          結局旦那の話になる

          完全にAmazonがやめられない状態になっている。 依存症かもしれない。見るだけでも楽しい。 そもそも本屋さんが最寄りになく(徒歩15分のところの隣の駅にはあるのだけれど、どうも行かない)、ついつい子どもの問題集やら本を検索するのに使ってしまっている。そして、そのままポチッとしてしまう。(最近は自分の本は我慢している。積読になりがちだからである) これまた大阪梅田に出れば、大きな本屋さんもあるというのに、子連れで休みの人なるとどうも人混みが嫌で面倒くさくなってしまう。しかも今

          結局旦那の話になる

          今日という日の徒然。

          子育てのことでも書きたいことはあるけれど、ここは私の場所。 書きたいこと、今吐き出したいこと、整理したいことを優先にしよう。 まず今朝一番に思ったことを覚えているうちにメモしておかなかったから忘れてしまった。残しておきたい想いだった気がする。 パソコン開けて、すぐ仕事に取り掛かることができた。でもこれまた想いを忘れてしまった。トイレ行っている間に仕事面でアイデアが浮かんだからヨシとする。 考えるより動け、とパソコンを触って思う。書いているうちに言葉が浮かんでくる人間であ

          今日という日の徒然。

          小5息子の勉強嫌いと向き合う

          怒りたいのを我慢したら、悲鳴が出た。自分でびっくりした。年長娘もびっくりして、慌ててお片付けしてた。息子は一生懸命言い訳してた。 怒りって悲鳴になるのか。 なんでそんなことが起きたのかというと、週末久しぶりに会う友達とゲーム三昧したかった息子。そのためには、ゲーム時間を稼ぐ=勉強する必要があるのだけれど、今回スケジュールの失敗で後日文句言わずに勉強する約束でさせてしまった。 まあ予想通りなんだけれど、それからも彼の文句がひどく・・ 私の中でブッチーーーンと切れた。 約束破られ

          小5息子の勉強嫌いと向き合う

          算数嫌いの息子が『これおもしろい』

          なんだかんだ問題集を買うのが好きなんだな、と思うこんな天気の良い朝。 まずはちょっといい反応があった息子の話をしたい。 実はうちの息子には、勉強はしたくなったらしたらいい、という考え方で強制をしてこなかったのだけれど、3年生の時転校をして、さらに先生から疎まれ『学校にあってない』だの言われるようになり、結局私立へ編入するために国語と算数をその間必死にやっていた時期がある。先生の話を聞きたくないから、ますます勉強は嫌いになり、たまに学校行けば『こんなんで受験合格するわけない』と

          算数嫌いの息子が『これおもしろい』

          息子の『算数の勉強』問題

          やっと春休みの終わりが見えてきて、ちょっとホッとするこんな朝。 娘のお弁当はあと1年続くけれど、息子のお弁当はこれで一旦終了。次は夏休み・・のはず。学校行っててくれれば。 さて、そんなこんななのに、最終日の朝もバタバタ。 息子のあまりにも算数が苦手なのが目立つようになって、それから漢字の書けなさにびっくりして、正月から毎日計算ドリルと漢字ドリルをするようになったのだけれど、二日にいっぺんは彼は文句言う、私は言い返す、とこんな状況でよろしいんか?になってるー。 そもそも私も算

          息子の『算数の勉強』問題

          雨の日の子どもとのこと

          子どもってすごい。 こども、いや、こども様?? 考え方がまっすぐで、理論とか通じないとかもあるけど、したいことがしたいって自分の思いを大事にするのは本当に尊敬する。 我が家の娘は幼稚園ではお姉さんキャラで頑張っているみたい。でも家ではお姫さま。久しぶりの幼稚園で、お姉さんを頑張りすぎて、帰宅後はゴロゴロしながら寝落ちしそうになっていました。これって実は彼女にとって珍しい。 そんな彼女は、私のものは私のもの〜、お兄ちゃんのものでも私のもの〜 と、お兄ちゃんのおもちゃに名前を書い

          雨の日の子どもとのこと