振り返りとこれから。結果はゴツゴツして怖いけど。
2024年になりました。
1年の振り返りと今年のやりたいことをツラツラと書きます。
あとで振り返った時、「あんなこと書いていたよなぁ」と思い出すために。
2023年=DOの年
バリスタにも慣れ「さぁ次はどうしようか」から始まった2023年。
とにかく動こうと思った1年だった。
自分の仕事を見つけたかった。
方向性は「表現」と「組織づくり」
「なんかいいよねぇ」を伝えたい。
「なんかいいよねぇ」をつくりたい。
そこに興味があった。
表現は「写真」「文章」
組織づくりは「採用」「組織開発」「店舗業務の効率化」
社内にリソースがないから、ひたすら社外を見ていた。
やったこと
色々なことをやってみた。
全部中途半端な気がして「ダメだな」と思いもしたけど、最初なんてダメなもんだとたかを括った。
一旦やったことを洗い出してみた。
書き出してみると「意外と少ないなぁ」と思った。
なんかもっと色々やった気もするし、本も読んだ気がする。
気づいたこと
やっていく中で気づくこともあった。
メンタルダウンしたときに「仕事には深いりしない」と思っていたんだけど、結局やり続ける中で勉強になることはあった。
これも羅列してみる。
総じて「自分のこと」に焦点を当てて考え続けられた1年だった。
あれだけ他者の目を気にしていた自分からしたら上出来じゃないか。
この状態を許しくれている奥さん、寛容な奈良に感謝しかない。
いろいろやってみて、地に足ついた方向性は見えてきた1年だった。
では2024年は
「表現の幅を広げる」
「結果を出す」
この2つがテーマになる気がしている。
「なんかいいよね」を実力不足で伝えきれないことが多々ある。
とくに写真は伸び代しかない。表現の幅がせまい。
同じ構図になりがちだし、光の感じも運任せ。
伝えたいテーマに沿った写真がほぼとれていない。
高画素機でなんとかいい感じに撮れているだけだ。
また、色々やってみたが「結果」にはほとんど繋がっていない。
この状態が続くと仕事を取られかねない。
せっかく「この方向でやっていきたいな」が見えてきたのに結果が出ないことで自分の手元から離れるのは悲しすぎる。
ちゃんと自分の役割として担いたい。
そのためにも「結果」がいると思った。
「結果」という言葉は、営業時代を思い出して「うっ」となる。
でも、あの時とベクトルが違う。
他者ではなく「自分のため」に結果にこだわるんだ。
何しようか
色々決めたが、結果とか仕事ばかりにはとらわれると息苦しくなる。
もっと自分の養分になることもしたい。
パッと浮かぶのは「北欧に行くこと」
なんかずっと心にあって離れない。
写真集見てても「北欧の写真」に妙に惹かれている。
なんか転機になる気がしていて、よい予感がある。
行動して、結果も出して成長して。
でも、新しい自分を発見できるような旅もする。
そんな素敵な1年にしていこう。
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