Shiny_Shin

ビートルズ解散の年に生まれた、音楽と競馬をこよなく愛する53歳。 人生の大半を九州で過…

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ビートルズ解散の年に生まれた、音楽と競馬をこよなく愛する53歳。 人生の大半を九州で過ごし、現在は福岡県在住。仕事は某非鉄金属メーカーの開発職。 ちなみにHNは、尊敬するTiny Timと本名から。

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これが100回目の記事となります。 おかげさまで、フォローしていただいている方の数も増え、少しでもいい内容の記事を書きたいと、日々思っています。 悩ましいのは、他の方の記事を、最近、あまり読めていないこと。 noteを始めたばかりの頃にフォローさせていただいた方々の記事は、こまめにチェックして読みに行くようにしていますが、フォロー数が100を超えてからフォローさせていただいた方々の記事は、おすすめで見つけた時以外、ほとんど読めていないのが現状です。 多くの方に読んでい

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      1038: Cyndi Lauper / All Through The Night

      こちらも「一晩中」と言う意味(のハズ)。 1983年にリリースされた、シンディ・ローパーの1stアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』(US4位/UK16位)は、当時、リアルタイムでよく聴いたアルバムでした。 アルバムからの4thシングルとしてカットされたこの曲(US5位/UK64位)、大ヒットしたことは覚えているのですが、この時代の曲にしては珍しく、MVの記憶が全くありません。 なぜだろうと思ったら、何のことは無い、MVが作られていなかったようです。 当時は最先端だったシンセ・ポップ・サウンドが、今ではノスタルジックに感じられるのも、40年と言う月日の為せる業なのでしょう。

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        1037: Lionel Richie / All Night Long (All Night)

        「一日中」からさらに短くなって「一晩中」です。 コモドアーズのメンバーだったライオネル・リッチーが、1983年にリリースした2ndソロアルバム『オール・ナイト・ロング』(US1位/UK1位)から、1stシングルとしてリリースされたのがこの曲(US1位/UK2位)でした。 このアルバムからカットされた5枚のシングルは、すべてUSトップ10入り。 さらにグラミーでは、『ボーン・イン・ザ・USA』や『パープル・レイン』を蹴落として最優秀アルバム賞を受賞と、この時期の彼は絶大なる人気を誇っていました。 ただ、当時中学生だった私にとっては、「刺激」の足りない音楽で、何でそこまで売れるのか、あまり理解できなかったことを記憶しています。 40年が過ぎた今だと、ちょっとカリブ海風味に味付けされたお洒落なポップスだと、素直に聴けるのですが。

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          1036: New Order / All Day Long

          「夏の間ずっと」は結構長いですが、「一日中」だとだいぶ身近になります。 ニュー・オーダーが1986年にリリースした『ブラザーフッド』(UK9位/US117位)は、名曲「ビザール・ラヴ・トライアングル」を収録していたアルバム。 アルバムでは、その「ビザール」の次に収録されていたのがこの曲。 ワーグナー『ラインの黄金』のプレリュードからフレーズを借用しているらしいのですが、残念ながら、私、原曲を知らないので、まったく分かりません。

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          【競馬予想4/28】 日曜メインは、春天 京都11R 天皇賞(春)(G1) ◎5 〇12 ▲10 △9、14 伝統の長距離戦。今や世界的な絶滅危惧種で時代に逆行していますし、菊花賞やこのレースを勝っても種牡馬価値は上がらないのかも知れませんが、それはそれ。見応えあるレースを期待!

          【競馬予想4/28】 日曜メインは、春天 京都11R 天皇賞(春)(G1) ◎5 〇12 ▲10 △9、14 伝統の長距離戦。今や世界的な絶滅危惧種で時代に逆行していますし、菊花賞やこのレースを勝っても種牡馬価値は上がらないのかも知れませんが、それはそれ。見応えあるレースを期待!

          【競馬予想4/27】 土曜メインは、青葉賞とユニコーンS 東京11R 青葉賞(G2) ◎1 〇11 ▲8 △7、15 京都11R ユニコーンS(G3) ◎8 〇5 ▲15 △4、16 東は日本ダービー、西は東京ダービーのトライアル。夢の舞台にゲートインするため、重要な1戦です。

          【競馬予想4/27】 土曜メインは、青葉賞とユニコーンS 東京11R 青葉賞(G2) ◎1 〇11 ▲8 △7、15 京都11R ユニコーンS(G3) ◎8 〇5 ▲15 △4、16 東は日本ダービー、西は東京ダービーのトライアル。夢の舞台にゲートインするため、重要な1戦です。

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          1035: The Beach Boys / All Summer Long

          「サマー」と言えば、日本ではTUBE、USだとザ・ビーチ・ボーイズ! ザ・ビーチ・ボーイズが1964年にリリースした『オール・サマー・ロング』(US4位/UK9位)からは、「アイ・ゲット・アラウンド」が初のUSナンバー1となり、西海岸の「サーフィン・バンド」から、USを代表する大物バンドへと変貌していく、ターニングポイントとなったアルバムでした。 この曲はアルバムのタイトル曲ですが、完璧なコーラスとマリンバの音色が実に心地よい、ドリーミーな1曲です。

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          所用のため、本日の投稿はお休みします。 それにしても、昨日の名人戦は凄い将棋でした。

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          1034: Peter Nero / Theme From "Summer Of '42"

          「××年の夏」シリーズの親玉は、きっとこの曲です。 1971年の映画『おもいでの夏』は、思春期の少年のひと夏の経験を描いた、まあ、ある種「お約束」の作品。(見てないから分かりませんが) この映画のサウンドトラックを手掛けたのは、フランスが誇る名作曲家、ミシェル・ルグランで、アカデミー賞で作曲賞を受賞しています。 映画のエンド・タイトル曲「夏が知っている」は、様々なミュージシャンにカヴァーされ、ポップ・スタンダードになっています。 ピーター・ネロがリリースしたこのヴァージョンもそのうちの1つで、1971年にUS21位のヒットを記録しています。

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          1033: Pink Floyd / Summer '68

          ブライアン・アダムスより、1年前の夏を歌ったのがこの歌。 ピンク・フロイドが1970年にリリースした『原子心母』(UK1位/US55位)は、彼らをプログレの雄として世に知らしめるきっかけとなったアルバム。 このアルバムで話題に挙がるのは、A面を占める組曲形式のタイトルナンバーか、あとはジャケットの「牛」(名前はルルベル3世)がほとんどですが、B面に収録された曲も、それぞれメンバーの個性が出た、味わい深いナンバーです。 リチャード・ライトが書き、リード・ヴォーカルも自ら歌ったこの曲も、その中の1曲。プログレっぽさがほとんどない、ピアノが印象的なバロック風のポップ・ナンバーでした。

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          1032: Bryan Adams / Summer Of '69

          当時、アルバム『レックレス』で一番好きだったのは、この曲でした。 大ヒットした「ヘヴン」の次のシングルとしてカットされ、US5位のヒットを記録しています(UK42位)。 彼は1959年生まれなので、1969年の夏はまだ10歳前後。歌詞に描かれた想い出すべてが10歳のものとは思えないですが、まあ何にせよ、最高の「胸キュン(←死語)」青春ソングです。

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          【競馬予想4/21】 日曜メインは、フローラSとマイラーズC 東京11R フローラS(G2) ◎6 〇8 ▲10 △3, 14 京都11R マイラーズC(G2) ◎13 〇14 ▲15 △3, 1 明日からの出張の前入りで、京都競馬場にて現地観戦中!改装してて実にキレイです。

          【競馬予想4/21】 日曜メインは、フローラSとマイラーズC 東京11R フローラS(G2) ◎6 〇8 ▲10 △3, 14 京都11R マイラーズC(G2) ◎13 〇14 ▲15 △3, 1 明日からの出張の前入りで、京都競馬場にて現地観戦中!改装してて実にキレイです。

          【競馬予想4/20】 土曜メインは、福島牝馬S 福島11R 福島牝馬S(G3) ◎13 〇1 ▲9 △14、11 今週はG1はお休みですが、こういう時に軍資金を増やしておいて...なんて考えると、たいてい負債を増やすもの。邪なことを考えずに予想しろ!ということなのかもです。

          【競馬予想4/20】 土曜メインは、福島牝馬S 福島11R 福島牝馬S(G3) ◎13 〇1 ▲9 △14、11 今週はG1はお休みですが、こういう時に軍資金を増やしておいて...なんて考えると、たいてい負債を増やすもの。邪なことを考えずに予想しろ!ということなのかもです。

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          1031: Bryan Adams / Heaven

          カナダと「ヘヴン」つながりです。 ブライアン・アダムスが1984年にリリースしたアルバム『レックレス』(US1位/UK7位)。私、当時中学生で、よく聴いていました。 3枚目のシングルとしてカットされたこの曲で、初のUS1位を獲得するわけですが(UK38位)、「カナダのロック小僧」のイメージが似合わないこのバラードナンバーは、正直言うとあまり好きではありませんでした。 そういう曲に限って大ヒットするもんですけどね...

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          1030: Loverboy / Heaven In Your Eyes

          「イン・ユア・アイズ」つながりは多いですね~ これまでにも何度か登場したヒット曲の玉手箱、『トップ・ガン』のサウンドトラック。 カナダのロックバンド、ラヴァーボーイによるこの曲(US12位)も収録されていました。 「君の瞳の中に天国が見えるよ」という、鳥肌が立ちそうなくらいサムい歌詞ですが、そこはまあ、天下の『トップガン』のサントラですから、それくらいは許されるということなんだと思います。

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          1029: Peter Gabriel / In Your Eyes

          昨日の曲から「ロスト」をロストするとこの曲に。 ピーター・ガブリエルが1986年にリリースした『So』(UK1位/US2位)は、シングルのヒットもあり、世界中でビッグ・セールスを記録しました。 ただ、このアルバム、シングルヒットしたポップなナンバーと並んで、かなり実験的な曲も収録されており、彼が本当に世に問いたかったのは、実はこちらの方じゃなかったのかとも思えてきます。 いわゆる「ワールドビート」のはしりとも言えるこの曲(US26位)には、セネガル人シンガーのユッスー・ンドゥールが参加しています。 2023年12月にリリースした『i/o』で、実に37年ぶりとなるUK1位を獲得するなど、70歳を過ぎた今もアクティブに活動しています。

          1029: Peter Gabriel / In Your Eyes

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