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放流最強スプーン!?アングラーズシステムドーナ2グラムのポテンシャルとは

皆さんこんばんは!
ルアーフィッシングLaboです!

最近は昼間は抜けるような青空で、日が落ちるのも早くなり、哀愁漂う季節となってきましたね😃
管理釣り場も続々とオープンとなりましたが皆様釣りに行けていますか??

今日のテーマは放流スプーンの決定版!
アングラーズシステムドーナ2グラムについて深掘りして行きたいと思います。

目次
1 ドーナ2グラムの特徴
2 使い方
3 カラー理論
4 フック理論
5 終わりに

1 ドーナ2グラムの特徴

アングラーズシステムドーナは、3グラム、2.5グラム、2グラム、1.5グラム、1.3グラム、1グラムと多彩にラインナップされています。

その中で、なぜ2グラムが注目されるのか。

その1番の理由は、「絶妙な不規則アクション」です。
このアクションが、放流魚に対して抜群の効果を発揮します。

開発者が狙って作られたかどうかは不明ですが、ドーナ2グラムは放流魚が好む不規則な動きや崩しのアクションが自然に入ります。
この動きが放流魚に対して抜群の釣果をもたらす事があります。

その他、

○暴れるアクション
○魚を寄る力がある
○スロー方向にも強い

という特徴があります。


2 使い所・使い方

使い所
私が、ドーナ2グラムを投入する具体的な状況は、

○クリアウォーター〜ステインウォーター
○魚が目の前にいるのが分かっている状況
○魚が早くサイズが小さい状況

です。

魚が薄い状況下では、ノアB2.6グラムやエクシード2グラムを使用します。

ドーナ2グラムは、魚が自分の前にいるのが分かっている状況で爆発的な釣果を叩き出す事が出来ます。

使い方

使い方としては、

○レンジキープ
○フリップ、シェイク
○巻き上げ、巻き下げ

です。

いずれも魚に気づかせてから、ドーナ2グラムの自然な崩しで口を魚に使わせるイメージで使っています。

魚がスローになってきたタイミングでロッドを水平か水平より少し高い角度に構え、スローに巻くと数匹追加する事が出来ます。
このテクニックは、他のスプーンでも使えるものなので是非試してみて下さい😃


3 カラー理論

カラーは、釣り人を迷わす(惑わす)程発売されていますが、自分が絶対の自信を寄るのが、釣具のオオツカさんのオリカラ、FS01(トップ画像)です。

このカラーはドーナ2グラムとの相性抜群で、ほぼこのカラーがあればなんとかなると思っています。

ドーナ2グラムは放流の1番手(俗に言うファーストカラー)として使用し、2番手以降は他のスプーン(バンナ1.7グラム、1.4グラム、ハントグランデ1.3グラムなど)に以降します。


4 フック理論

ドーナ2グラムと相性の良いフック。

それは
 
 ○ハニカムフックの6番 
 ○ヴァンフック21BLの6番

です。

私は、ハニカムフック6番でスタートして、魚がスローになってきたタイミングでヴァンフック6番を使用しています。

フックに拘る事で釣果が上がりますので是非とも試してみて下さい。


5 終わりに

いかがだったでしょうか?

さらっとお話ししましたが、フックや使うシチュエーションを少しだけでも気にする事で釣果が変わるのがエリアトラウトです。

釣り場で放流があった際にはドーナ2グラムを試していただき、爆釣を味わっていただければと思います❗️


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