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10日間noteを使ってみて思ったこと

10日間noteを書いている。
noteという場所に出会って、感じたことを書いてみた。

1.表現者が沢山

InstagramやFacebookでなくnoteという場所は、多岐に渡るジャンルではあるもののエッセイのように出来事についてどう感じたかを、みなさん其々の表現で書かれていることが多い。

「そうそう!わたしもそう思っていた!こんな表現の仕方あったんだ!素敵!」と共感や発見をする。
普段は会話のスピードによって流れていくような感情を細やかに様々な表現で伝えてくださるので、誰かの頭の中を覗き見させていただいているようで、すごく面白いし豊かになる。

2.あたたかい

他のSNSに見られるような「~はこうすべき」自己啓発がない。
文章を書くことが好きな方が集まってらっしゃるので、もしそういった自己啓発のような記事であっても経験を交えながらクリエイターさんの思いや考えを繊細に丁寧に巧みな文章で綴っていただいているので、こちらも拒否反応を示すことがない。

自動的に流れ表示される言葉のシャワーを浴びているとたまに、自分の考えや言葉がどれか分からなくなる。
その点noteで書かれている文章は、勝手にドカドカ頭の中にはいってこない。
色んな言葉が勝手に頭の中に入ってこないので自分の考えも大事にできる。

3.書いている内に自己発見ができる

基本的に日常の出来事を感情を書いているのだが、書き始めと書き終わりの感情が異なる。
自分の文章を読み返して、あぁ~こんな風に思ってたんだ自分と客観的に自分を見ることができる。
この効果はスゴイ!!

4.「スキ」が届いたときの通知がイイ

「スキ」を頂くとメールで通知が来る。
それが、「作品が読書に届いています!」なのが、なんか嬉しい。
いいね!でもなくて、届いています!ってゆうのが嬉しい。

何が違うのだろう。

わたしにとってSNSは、誰かに写真を見せたいが目標でなく、誰かと繋がりたい、反応してほしいという思いがあると思う。
プライベートアカウントだが「いいね!」が少ないと、寂しく思われるのでは?という気持ちも少なからずあるから、最近はストーリーが主か、見る専門か。
しかし、久しく連絡をとっていなかった友人と連絡を取り合うきっかけになったりと他のSNSも良き役割をしてくれているのは確か。

noteは、自分が書きたいから書ける場所
だから、書きたい事を書いて「スキ」を頂けると「届いたんだ」と純粋に嬉しい。1人でも「スキ」っていただくだけで本当に嬉しい。

5.書きたいことが溢れている

わたし自身、日常が好きだ。
日常の色んな部分を切り取ることって楽しい。
次から次へ「あ!」って思う。
だけど、そんなゆっくりと誰かに日常のとりとめのないことを話すことって実はあまりない。
この自分の大切な感情「わたしらしさ」をアウトプットできる場がnoteだ。

まだ、たった10日だがnoteを始めてみて良かったと思う。
豊かな感情に触れたい時はnoteを開く。

みなさんの、面白かったり、嬉しかったり、楽しかったり、悲しかったり、色んな感情や表現に触れさせていただきたいなと思い、また今日もnoteを読ませていただきます。



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