振り返り・感謝

あんまりにも卑屈すぎる!
私は私のことが、大嫌いでしょうがない時間が9割、1割だけ、私のことが大好きな瞬間が存在します。

私は結構恵まれている、と思います。
何故こんなにも卑屈なのか。何が私をここまで落とすのか。
家族仲は良いと思います。
勉強は苦手ですが、嫌いではありません。
友達はかなり少ないですが、毎朝挨拶をしてくれる人はいます。(ありがとう)
趣味は多い方だと思います。
少し遠いですが、歩いて本屋や画材屋、神社にも行けます。この点には、心から感謝しています。

このように、卑屈になることの社会的、環境的な要因は見つかりません。つまり、私が私を許せていない、私のせいで私が苦しい、ということになります。

生きるのが下手なのでしょう。
大真面目に、自ら馬鹿を見に行っているのです。
上手に生きている人は適度に不真面目なような気がします。かつ、信念を崩さない。ということを知らぬ顔でやってのけているのです。(本人たちは自覚がないようですが)
これがとっても難しいのです。
自分の好きなように生きることと、対人関係を良好に結ぶこと、自分のこれからを考えることを両立できないのです。超のつく大真面目だからですね。

真面目なだけでは駄目だということに最近気づきました。言われたことだけきっちりとやることは、すごいことでは無く、前提として存在しています。言われたことしかできない、機転の効かない私は大変困ります。辛いですね。

こうした考えが、私を駄目にしていきます。
じゃあもっと考えて、上手に生きられるように努力したらいいじゃないですか!

それができたらこんなに落ち込んで、こんな文を書いたりしません。分かりますよね。

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