ここに過不足はないよ


過不足がない、という言葉が好きです。テストで過不足なく〜などと言われるのとは違うものです。
好きになったのは、好きな曲の歌詞にあるからですが、ここに過不足はないよと言ってくれる人が好きです。過不足のない世界が私にとって愛すべきものな気がします。
私にとって、過不足のないもの。それは具体的ではありません。憧れです、概念です。単に詩的なそれを好いているのです。過不足がないということの基準は人それぞれですから、つまりは私の過不足のないものは、私だけのものです。

考えがまとまらない、最後まで巻きつけられなかった毛糸のような文でした。駄文なんて、思っても言わないでね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?