あんたがたどこさ 考 ④

その4 番外 “DHA”
“Love” と言えば「45」、 “Love portion” と言えばナンバー「9」、と言ったように「何々」と言えば「数字のX」と言うものがこの世にはいくつかある。

聊か番外も番外過ぎるとは思うが、「どこさ」繋がりで “DHA” 、詰まりドコサヘキサエン酸ついて、ここに取り上げたいと思う。
その前に、多くの方が “DHA”を「ドコサヘキサ塩酸」であると勘違いしているが「ドコサヘキサエン酸」が正しい。詰まり「ドコサ・ヘキサ・エン・アシッド」である。

さて、実はこの “DHA”を数字で表すと “59” になる。そう聞けば驚くだろうか?
以下でその事実に言及したい。

前章で述べた通り「どこさ」は倍数接頭辞 “docosa” 、詰まり do / di(2)+ icosa(20)で「22」の意である。

また「ヘキサ」は「6」である。ヘキサレンチの「ヘキサ」がこれにあたる。
そして「エン」は二重構造のことである。要するに、二重構造が6個あるという意なのだ。
詰まり

6×2=12

となる。

そして、「酸」はその音により「3」である。
などと言う稚拙なことを言う心算は毛頭ない。馬鹿々々しいにも程があるというものだ。
「酸」は「25」である。
何故なら、「酸」は “acid”だ。そして “acid” はスラングで “LSD”を指す。リゼルグ酸ジエチルアミド、そのドイツ語 “d-Lysergsäurediäthylamid” の略が “LSD”であり、正式には “LSD-25” と言う。だから「酸」は「25」なのだ。

以上を踏まえると

22+12+25=59

となる。

以上が、ドコサヘキサエン酸は「59」であると言う私の主張である。

因みに、熊本県民テレビ(KKT)のアナログ放送時チャンネル番号は「22」であったそうだ。
偶然なのかどうなのか、事実は何処さ? と関係者に伺いたいものである。

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