振り返り(2024年4月)
初夏。
今月のハイライト
ピックアップしていくつか。
20歳を祝うつどい&同窓会
実家に帰省し、懐かしの友人との再会を楽しむ。1人ひとりが自分の歩みたい道を進んでいた。自分も頑張ろって思えたし、これから先お互いにどんな物語を紡いでいくのか、今からとっても楽しみ。
4/28
侍との出会い。武士道を追求する人との出会い。
今月触れたもの
幸せとは、感動だ。
なぜ、私たちは勉強するのか。働くのか。生きるのか。その問いを考える機会は、なかなかない。魂が震える感動を、人生に創っていく。
小さな幸せを、抱きしめて、積み重ねる。
生きていれば、嫌なことはつきもの。すると、身近に転がってるワクワクを見失いがち。人ひとりの人生はこれ以上にないほどドラマチックなんだから。小さな幸せを噛み締めながら、胸を張って生きる。
Perfect Days、ここにあり。
大学入学時点から応援してるAKIOさん。彼が立ち上げた会社を退職してから、お目にかかる機会が減っていたから気になっていた。そこにこの動画。たった3分に、幸せがいっぱい詰まっている。まるで映画1本のような満足感。素敵すぎる生き方や、ホントに。
今月学んだこと
必ず、繋がるときが来る。
今無意味なことだと思っていることも、いつかどこかで繋がる瞬間が来るか。今ある環境も、何かの縁があったからのこと。その巡り合わせに感謝して、向き合っていく。嫌なこともちょっとは頑張ってみるということ。
あなたは、すでに幸せである。
この前提で生きることができたら、もう人生に悩まなくなりそう。
思考の整理とは、いかにうまく忘れるかである。
覚えなくて良い。逆に脳から出して、メモ帳の中で発酵させることで、より熟成されたアイデアと生まれ変わる。どんどん忘れる。忘れて良い。
面白きこともなき世を面白く、住みなすものは心なりけり。
誰かに責任を押し付けることはできるけれど、それってダサくない?笑
と気づかせてくれた。あの吉田松陰の思想を行動へと昇華させた男、高杉晋作の言葉だ。いくらでも悪口を言うことはできるけれど、まずはやっぱり自らの行動から見直していく。まずは自分を、そして身近な他人を。自分の手の届く範囲から、人に希望を与える行動を。
天皇とは、ずばり何か?
結論、説明できないもの。なんとなくわかるけど、一言で伝えられるものではない。でも、天皇ってきっと日本人にとっても世界の人にとっても希少な存在なんだと思うから。自分の中のイメージを引き続き、つくっていこうかな。
今月の問い
今感じていること
自然の中で、ふかーく呼吸すること。
私の尊敬する人が、「あなたににとっての幸せとは?」という問いに対し、「深く呼吸することです。」と答えていた。確かに、その時って、きっと心が穏やかで落ち着いていて、満たされている時だよね。呼吸って、当たり前すぎて身落としがちなんだけど、意識すると心も身体も変わる気がするんだよね。
人生の寄り道。
「人生」というレールの中で、ゴールテープを目指して前に進む私たち。走っている時、立ち止まっている時、歩いている時。いつどこで何をしているかは、人によって大きな違いがある。オバマ大統領が55歳で退任したにも関わらず、トランプ大統領が70歳で就任したように。隣のレーンを見ると、先に進んでいる自分に気づくかもしれないし、遅れていることに気づくかもしれない。
でも大丈夫。私たちは自分だけの時間軸で生きているのだから。だから、慌てなくていいし、焦らなくていいし、羨むなくても良い。自分に合った時間を生きているのだから。
5月の自分へ。
ワクワクしてきた、自分の未来に。行動量を積み上げるのみ。やるだけだ。
今月のnoteは、今までに比べると文章量が少ないな〜。これも、4月の特徴かも。
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