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陶器市だと思ったら美術館だった


陶器市行ったらめっちゃ良かったから聞いて!!


去年料理好きの知り合いが言ってて初めて知った益子の陶器市。陶芸家のことを作家さんっていうんだね。無知過ぎて知らなかった。

アクセスわりぃ
真岡鉄道(もおか)


益子駅から歩くこと10分、第1陶芸発見。

円で言ってくれ


さらに5分歩くと、市場の中心地っぽいとこきた。


陶庫って店がすごく良かった。

かわいい

陶芸家っていうと、無骨で地味な感じを想像してたけど、「美術館みたい!」という小学生ばりの感想しか出てこなかった。

来るまではこのイメージだった

ここ、奥にカレー屋がある。
嗅覚と視覚を奪って、最後は胃袋掴もうとしてくるとんでもない店。
しかし理性的な自分はこの罠にはかからない。


完全に食器のことしか頭になかったけど、陶器だから確かに食器以外もあるよな。

家の表札とか、額も
こういう雑貨も結構あった
金はある、恋人はいない


作家さん基本暇そうにしてるから、話したい人は話せるよ。
優しそうな人多かった。

作家さんの名前の看板が出てて
分かりやすい
本屋もある
マイブームの宮沢賢治


というわけで家に帰ってきた。

戦利品は3つで、とりあえずそのうち2つを使ってみた。

今回購入したのは左の器

右は去年、お猪口は滋賀旅、酒は同期の土産
かわいいいい

食器使いたくて意味不明な組み合わせのご飯になったけど、満足。
好きな食器だと料理がテンション上がる。


1枚目の白い器は、「陶房マルヨウ」。
めっちゃ険しい顔のおっさんだったけど、話したら優しい。職人って感じ。ここはちょっと高いけどまた来たら絶対買う。ちなみにこの器は3100円だったかな。

岩手だったんだね
また岩手の好感度が上がった

2枚目のオーバルは道祖土(さやど)和田窯。陶庫って店の中にある。
このオーバルは失敗作で30%offだったけど、どこが失敗なのか分からない。確か2500円くらい。


絶対また来よう。
こんなん好きな人と来たら絶対楽しいだろうな。

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