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こだぬきとすもう

こだぬきは、コロッケを食べようと男の子に化けてたが、しっぽが出てしまい、次は冷蔵庫に化けて、たくさん働きました。よく働いたからとコロッケをたくさん食べられましたとさ。

昨日のハードな1日の持ち越しで、娘はグースカ昼寝。

夕方から大相撲を見て、
昔、大先輩が、
「相撲は1人で勝負だけれど、授業は、子供たちがいるからね。(子どもたちも頑張ってくれるということ)」
と言われたことを思い出す。 

その大先輩は、お一人で頑張ってすごされていました。家で過ごしていたいのとずっと言われていました。しかし、具合を悪くされてから、介護施設におられます。
電話をすると、
「これが私の人生、受け入れようと思うの」
と言われました。
この言葉も深い。

こだぬきを読む母も、すもうに例えた大先輩もともに92歳。
尊敬する92歳。


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