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若い大工さん

実家の玄関の外の扉が台風でうまく閉まらなくなって5、6年。
大工さんが、見あたらず困っていました。 

ところが、娘の45年来の友達の夫さんのいとこの息子さんが、大工さんとわかり、一度見に来て欲しいと頼んでいたのが現実となりました。
ついでに、勝手口の方のトビラにも困っていたので尋ねてみると、できますよとのこと。
これで、永年の課題が一つ解決に向かいました。

ありがたいなあとしみじみ思う。

また、感じの良い若い大工さん。40歳くらいでしょうか。
若い大工さんというと、おみつさんを思い出す。あの話も最高に好き。
「いい仕事ってのはな…。」このくだりがいい。
わらぐつの中の神様。題名をようやく思い出しました。

本日、とても元気が出た娘。
やはり人だ。助けてくれる人と出会うとうれしくなる。

友達御夫婦もちょっと顔を出してくれる。ありがたや。

兄も集合。
友達は美人やなと兄曰く。
「そう、昔から美人。」
ははは。

友達とご飯でも食べたかったけど、家の風入れや草抜きや剪定とやること山盛りで、ひたすら働いて、兄とお墓参りして早めに帰りました。
240キロ走行。

大工さんだった父も喜んでくれていると思う。壊れたままの扉で悲しかったと思います。
すべての人に感謝感謝。
また友達とゆっくり会いたいと思う。

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