次元大介の墓標(ネタバレ注意)に学ぶ男のロマン
男のロマンとは何だろうか?
あえて言うならこだわり。
それも非合理的で汗臭かったり他人には理解できないものだと思いました。
でもとんでも兵器や、果ては史実ではない物語にも浪漫←が付いている。
いや、剣心の(殺さず)は己にたてた誓いなので浪漫ではない様な気がする。
斎藤も蒼紫もプライドを持つ生き様がカッコイイのでどストライクに男のロマンとは言いにくい。
るろうに剣心は
(幕末にこんな剣客いたら良いな)と読み手が思う男のロマンなのだ。多分。
ここから少し「次元大介の墓標」のネタバレありですのでご注意下さい。
今回の次元大介の相手は凄腕スナイパーの
「ヤエル奥崎」と言う殺し屋です。あらゆる最新機器を使い必ず標的を撃ち抜きます。
先ず狙った相手の墓標を造り挑んで来ます。
良くわからんがこれも男のロマンかも。
どんな所に隠れても正確な狙撃を繰り返すヤエル奥崎に1度は敗れます。負けたていで逃走し、確実な狙撃の謎を解きます。そして再び対峙、
今度は早撃ち対決になりましたがヤエル奥崎は自身満々です。
ライフルの他にめっちゃ軽い銃を持っていたからで、次元大介のコンバットマグナム(凄く重い)とでは非常に有利と踏んだのです。
しかし次元大介の弾丸がヤエル奥崎の腕を貫き、スナイパーとしての人生を終わらせ言いました。
と小林清志の声で言い放つのだ!カッコイイ!
声優界の重鎮、小林清志様の御冥福を御祈りします。
つまりまとめると男のロマンとは
●時に不便で大体面倒くさい。
●何においても貫くもの、あるいはそのために命をかけれるもの。
●絶対的にカッコイイ!または自身はカッコイイと信じている。
これらを踏まえて最高のロマンを持つ男が決定しました。
「結果発表〜!その男とは?」
小学生時代から変わらぬノースリw
セクシーコマンドー的なアグレッシブ感が漂う。ダンディー過ぎる。
みんな真似したよね、タイガーショット。
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