障害のある方が働くために、子ども時代に身につけておきたいこと
大人の就労支援に携わってきて、たびたび疑問に思うことがありました。
それは、大きく分けて下の2つです。
◆スキルが高いのに就労できない(継続できない)方が一定数いる
◆同じようなスキルなのに、仕事が続く人とそうでない人がいる
関わっていく中で、これはどうやら、子ども時代に経験できなかったこと、身についていないことがあるんだな、と分かってきました。
大人になってからでも突破できる課題ではあるのですが、もしできることなら、子ども時代からやっていくほうが早く良い結果につながる