シュトラウス、ファルコンSへ向けて。

2月の下旬にシュトラウスの次走予定がクラブから発表されました。続々と3歳馬のローテが新聞などを賑わせる中、シュトラウスはずっと沈黙を守っていましたので、何か怪我でもしているのかと心配になりしたが、2月に更新された動画だとピンピンしているみたいで一安心はしていました。NF天栄でとにかく我慢を効かせてメリハリをつけていく事の鍛錬に励む日々を送っていたみたいです。そして発表された次走は何と3/16の中京で行われるファルコンSでした。びっくり‼️しました。
芝1400m戦である程度の速い流れでレースを経験させて溜めることを覚えさせたいみたいな狙いだとクラブコメントには書いてありましたが。。。
鞍上も北村宏司騎手と聞いて二度びっくり‼️
1週前追い切りでは北村騎手が乗り美浦のウッドコースで調教しましたが、これがまたまた抑えが効かずの爆走を見せてしまっていたみたいです。叩き出している時計がこれまた凄くて、78秒4-63秒2-49秒5-37秒1-12秒5と最後はバタバタみたいに見えますが、走る気を無くして手前も変えずにいたとのことです。しかしレースは来週に迫っています。まさに前途多難とはこのことですね。どうやってシュトラウスに人間がやりたいことを理解させていくのでしょうか?陣営も頭悩ませまくりでしょうが、出資者も頭が痛い😓です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?