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丸山翔大のプレーに勇気づけられる(ヤクルト観戦)

連休中は神宮球場に行ったり、テレビでヤクルト観戦をした。 

なかでも印象に残ったプレーがある。5/4中日戦 7回。
継投に苦しむヤクルト。
しかし丸山翔大ピッチャーのプレーは感激した。

引用します)
7回、星投手は、村松選手に二塁打を許すなど、二死二、三塁のピンチを招くと、細川選手にセンターの頭上を越える2点タイムリー二塁打を浴び、ここで3番手・丸山翔投手にスイッチ。丸山翔投手は後続の中田選手を空振り三振に仕留めます。8回も続投した丸山翔投手は、ランナーを背負いますが、武岡選手の好守にも助けられ、無失点に封じます。

すごい!丸山翔大!!


いつもファームと一軍をでたり入ったり。
一軍でも基本は敗戦処理だ。
年俸だって大した事ない。

見た感じ、飄々としていて、あまり野心が見えないタイプ。
あのとき、マウンドから
「なんで俺?」
みたいな丸山の心の声が聞こえてきたぞ。
中田、バッターボックスにいるだけでめちゃ怖いし。

直球勝負ではなかった。
でも勝ちは勝ちだ。
丸山翔大に中田は負けた。

すごく嬉しかった。
私は普段は「清水昇」のファンだ。
あのストレート球でサッと8回を終わらせる姿に痺れる。

でも、丸山翔大にもこれから絶対活躍してもらいたい。
あのプレーでどれほど勇気づけられたか。

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